お子様の野菜嫌いを直す秘策！？干し野菜の作り方のページが出来ました。

創業明治27年、高知県の株式会社山岸竹材店では、竹ざるやえびらを活用した干し野菜の作り方のページを新たに公開いたしました。農林水産省によると、食の外部化が進展すると共に、家庭での生鮮野菜の購入量が減少。野菜の消費拡大対策として、平成20年度より野菜不足になりがちな成人や、野菜嫌いの多い子どもをターゲットにした摂取拡大活動なども行われています。竹虎では、なかなか野菜を食べてくれないお子様でも、美味しく食べられる干し野菜の作り方とレシピをご紹介します。

子供の嫌いな野菜ランキングの上位を占める、なす、ピーマン、しいたけ。独特の苦みや青臭さなどがあり、料理に混ぜても食べられないというお子様も多いのではないでしょうか。しかし、野菜を干すことで、特有の匂いや苦みが薄れ、お子様でも食べやすくなるのです。また、干し野菜は切って干すだけなので、ご家庭でお母さんやお父さんと一緒に作る工程を楽しめます。

干し野菜の作り方（レシピ）では、5種類の料理をご紹介。炒めものや煮物はもちろん、混ぜるだけでパパッと作れる塩昆布パスタやオムレツなど、お子様でも食べやすい新たなレシピを公開しております。干す事で、味が染みやすくなっているため、料理時間の短縮にも役立つ干し野菜です。

竹ざるで干した野菜で、家族みんな栄養満点の食事を楽しまれてはいかがでしょうか。苦手だった野菜も美味しく食べられるはず。詳しくは干し野菜の作り方（レシピ）のページをご覧ください。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
干し野菜の作り方（レシピ）

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