中華ちまき風の包み方のコンテンツを、国産竹皮の使い方(包み方)~竹虎スタッフの声~のページに新しく追加しました。国産竹皮に山菜おこわと鰹めしを包んだちまきを、蒸篭で蒸し直すだけの簡単レシピです。
ちまき作りには、竹皮を三角に包む工程があり「難しそう...」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、一度やり方を覚えてしまえばとても簡単。最初に竹皮へ軽くサラダ油を塗り、尖っている竹皮の先端部分を、三角型にして織り込んだら、そこへご飯を詰めていきます。そして、三角の頂点を自分の方向に向け、蓋をするように竹皮を折り曲げて包みます。折り癖をつけておくことがコツです。ひっくり返して、余った竹皮を横に折り曲げ頂点をたこ糸で結べば準備は完了です。
包み終えた後は蒸篭で蒸すだけ。ちまきは、18cmの蒸篭1段分に対し2個入れることができます。蒸し終え、蓋を開けて竹皮全体がしんなりと湿っていればできあがりのサインです。
蒸したちまきの包みを開くと、竹皮特有の甘い香りふわっとひろがります。ひと手間かけるだけで、いつもの食事が特別な時間に...。国産竹皮を使って、いろいろなちまき作りを楽しまれてはいかがでしょうか。通気性も良く、竹皮に包んだまま食べると手が汚れることもないので、ピクニックや遠足の際におすすめです。ちまきはとても縁起のいい食べ物とされ、国によっては旧正月にちまきを食べる風習もあるそうです。ぜひ皆様も、国産竹皮を使ったちまき作りに挑戦してみて下さい。
<虎斑竹専門店 竹虎>
国産竹皮の使い方(包み方) ~竹虎スタッフの声~
■竹虎 (株)山岸竹材店 概要
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)