お昼が楽しみになる日本唯一の虎模様！虎竹網代弁当箱が出来ました。

高知県須崎市安和でしか、綺麗な模様が浮かばない日本唯一の虎斑竹。かつて、土佐藩山内家に年貢の代わりに献上されていました。歴史にも深く根差した美しい虎模様。竹虎より虎竹網代弁当箱が新登場です。

虎竹網代弁当箱は、竹ヒゴを2、3本飛ばしに交差させ、目をずらしながら編む網代編みという技法で製作されています。一本として同じ模様のない虎斑竹。網代編みと組み合わさって、さらに味のある模様へと見る人を楽しませてくれます。また、網代編みならではの丈夫な仕上がりと通気性の良さが特徴。竹本来の通気性の力をしっかり発揮してくれます。

竹のヒゴ取りをはじめ、虎竹網代弁当箱は全てが職人の手作りです。口部分は当て縁で仕上げられ、さり気なく虎模様があしらわれています。底部分には、力竹を入れて補強。ご使用されていく中で、特に傷みの気になる底部分の四つ角には、籐かがりを施しており耐久性も十分です。細部まで職人のこだわりが光る逸品に仕上がっています。

持ち運びの際には、風呂敷や巾着袋入れると便利です。風呂敷の結び目に携帯箸をスッと差し込めば、ちょっとした移動や鞄の中への収納もスムーズに。日本唯一の虎模様が醸し出す特別感に加え、お弁当を蒸れずに美味しく味わえる優れた機能性。美しさと実用性、両方を合わせ持つ虎竹網代弁当箱を使えば、毎日のランチが格別な味わいになりそうです。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
虎竹網代弁当箱　販売価格 8,800円（税抜）

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