「未来のインターンシップ生へ」2014年竹虎インターンシップの熱い夏のページができました。

竹虎史上最高、8人の学生が参加した竹虎インターンシップ。竹虎での体験を、学生がまとめたwebページ「未来のインターンシップ生へ」が完成しました。

竹虎で毎年行っている、インターンシップ生の受け入れ。そこには、高知でのインターンシップを望む若い学生達に、高齢化などで減りつつある職人の手仕事やモノ作りを知ってもらいたいという思いがあります。

竹虎のインターンシップは全10日間。前半の5日は、高知県須崎市安和の竹虎本社での実習です。一日の始まりは朝礼での挨拶実習。大きな声で挨拶をし、仕事へと気持ちを切り替えます。朝礼ではスタッフ間での情報共有も欠かせません。学生には、やりとりをそのまま見て、仕事や働くことについて感じ、学んでもらいます。そして、実際に日本唯一の虎斑竹に触れ、現場を体験してもらいます。今年は、高知県須崎市ご当地キャラクター、しんじょう君も駆けつけて応援をしてくれました。

後半は、竹虎での実習をまとめたwebページの制作をします。今年は人数が多く、2グループに分かれての作業です。グループ同士時には競い合い、時には一丸となり、苦戦しながらも最終日までに全てを出し切りました。その結果、今までにない斬新な、漫画ベースのページが完成です。TwitterならぬToratterも登場し、学生らしさに溢れています。コンセプトは「未来のインターンシップ生へ」。竹虎インターンシップへの参加を考えられている方に、ぜひ見ていただきたいページです。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
インターンシップ 高知 2014夏

竹虎インターンシップ2014 ～伝える力～

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