米研ぎは、日本人が昔から続けてきた歴史ある習慣です。毎日のことだからこそ、使う道具にもこだわりたいもの。竹虎から米とぎざる(匠)がリニューアルして登場です。
緻密な編み目ながらも、水切れはしっかり。「匠」と呼ばれる研ぎ心地の良さは、熟練の竹職人ならではの技です。口部分には、竹編みにお米が詰まってしまわぬよう、表皮を薄く剥いだ竹輪がはめられています。さらにその上から竹留めが入れられ、竹輪をしっかりと固定。縁巻きから竹留めに至るまで全てが竹で作られています。
研ぎ終わった後のお米は、水を吸い編み目に詰まったりへばりついたりしやすいのが難点。しかし、米とぎざる(匠)は、片手でトントンと軽く叩きながらお釜に移すことで、お米が残りにくくなります。また、編み目もきっちりしているので、隙間からお米がこぼれてしまう心配もありません。
美味しいご飯を炊き上げるには、米ぬかを含んだ研ぎ汁を、お米が吸い込んでしまう前に素早く洗い流すことが大切。手頃なサイズの米とぎざる(匠)は、女性の方でも片手で持ち上げられ、手際よくお米を研ぐことができます。またお客様から、お米を研ぐ以外に、野菜の水切りなどで大活躍しているという声もいただきました。
青い竹で編まれた竹細工は「青物」と呼ばれ、時間の経過と共に飴色へと変化していきます。天然素材ならではの色合いの変化を、米とぎざる(匠)と共にお楽しみください。
<虎斑竹専門店 竹虎>
米とぎざる(匠) 販売価格 7,500円(税抜)
■竹虎 (株)山岸竹材店 概要
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)