敬老の日にぴったりな「敬老の日ギフト特集」×「山岸家の特製シチュー」

9月15日は敬老の日。いつもお世話になっているおじいちゃんとおばあちゃんに素敵な贈り物をされてはいかがでしょうか。竹虎では、竹から生まれた薬用育毛剤たかんなをはじめ、お名前やメッセージなどを刻印できる竹曲がり孫の手など15種類のギフト商品をご用意いたしました。

年に一度の敬老の日。おじいちゃんとおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えられる方も多いはず。竹虎四代目も祖父である二代目山岸義治を大変尊敬していました。明治27年の創業当時、竹虎は大阪の天王寺に工場があり屋号も竹虎ではなく竹亀だったのです。戦後、虎竹の唯一の生産地であった安和の虎竹の里に本社を移し「竹虎」として二代目義治がゼロから築き上げました。

竹虎四代目が若い頃、店の切り盛りで忙しい母に変わり、食事の準備をしてくれていたのが祖母タネ子だったそうです。大阪育ちの祖母が作るシチューは、牛肉、タマネギ、じゃがいもの入った透明な塩味のシチュー。祖母の実家が「かね又」という食堂であり、一番の人気メニューが透明な特製シチューだったのです。なんとこの特製シチュー、難波自由軒のカレーでも有名な小説家の織田作之助が自作「アド・バルーン」に登場させています。織田作之助は2013年で生誕100年を迎えたこともあり、評判のどて焼きとあわせて「オダサクグルメ」と呼ばれ注目を集めています。

皆様は大好きな祖父母との思い出はありますか？竹虎四代目と祖父母の思い出が詰まった「山岸家の特製シチュー」ページもご覧ください。特製シチューのような、いつまでも記憶に残るプレゼントをきっと敬老の日に贈りたくなるはずです。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
敬老の日ギフト特集

山岸家の特製シチュー

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