元旦一番の笑顔をお届けしたく、毎年恒例になりました新春挨拶動画。皆様の熱い応援のもと、2014年の新春挨拶動画が公開日から2ヶ月と経たず再生回数1000回を突破しました。本当にありがとうございます!
土佐弁では「壊れる」「駄目になる」を「ちゃがまる」と言います。竹はとても生命力あふれる植物で、めったなことでは折れも駄目にもなりません。不思議なことに竹を1本植えると、次々に地下茎を伸ばし10本、また10本と生え続け、自身を大きな竹林へと成長させていきます。風雨にさらされながらも竹が倒れないのは、根っこでしっかりと互いを支えあっているからです。大きく見える竹林ほど、実は根っこに沢山の繋がりを持ち、助けあっています。
人も竹と同じではないでしょうか。竹虎四代目の人生は、数えきれないの方との出会いと繋がりが築いたものでもあります。強い風雨のような困難に揺れることがあっても、折れることなく歩みを続けられるのは皆様の支えがあってこそ。竹と何一つ変わりません。簡単には壊れない、決してちゃがまりはしないのです。
今動画のテーマは「明日がある」。明日のない人は一人もいません。新しい誰かと出会う、新しい自分に変わる...無限の明日はやってきます。小さな1本の竹から何百と連なる竹林が生まれるように、たったひとつの出会いから何百と輝く可能性が広がるのです。竹虎は2014年で創業120周年を迎えました。初代、山岸宇三郎からはじまり、自分と仲間と...そして皆様と繋がってこその120年です。春の息吹と一緒に、竹虎の根っこの鼓動が強く聞こえます。今年も頑張る皆様に会いにいこう、根っこでしっかりと繋がろう。竹虎の2014年は、決してちゃがまることない明日を、根っこを、皆様とつくる一年です。
<虎斑竹専門店 竹虎>
竹虎2014
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)