朝にはすっきり履けたお気に入りのパンツや靴が、夕方には少し窮屈に感じてしまう...足のむくみは、一日中立ち仕事や座り仕事をしている方にとって中々切り離せない問題です。足のむくみは毎日きちんとリセットしなければ、どんどん蓄積し足も太くなってしまいます。一方で、むくみをケアするためのマッサージや入浴時間を十分とれない方が多いのも忙しい現代の悩みです。
そんな悩みにお応えするのが、全長14cmの小さな足半(あしなか)ぞうり。足半草履はカカト部分がはみ出る、少し珍しい竹皮草履です。草履の終わりがちょうど土踏まずにかかるので、「立って、歩く」だけで足裏にぐぐっと刺激を与えます。バランスをとるため、床をつかむように歩こうとする足の指。自然にかかとを浮かそうとして緊張するふくらはぎ。まるで青竹踏みをしているような気持ち良さが足先からふくらはぎまでギュっと伝わります。もともと足半草履は、古くから農作業など労働の際に履かれていました。姿勢を正しく保ち、疲れにくい歩行が出来るということで、かつての飛脚は足半草履で街中を走り回っていたそうです。履くだけで健康に良いからこそ、足半草履は昔から現代まで愛用され続けています。
足半草履の履き始めはバランスも取りづらく、足裏への刺激に驚かれるかもしれません。それは足の疲れのサインです。特にブーツによる圧迫や、寒さによる血行不良で蓄積されがちな冬のむくみ。今から足半(あしなか)ぞうりでしっかりリセットをして、すっきりと軽快な足を目指しませんか。足半(あしなか)ぞうりは、疲労がたまりがちな足のむくみと健康にグイグイ効く、マッサージ上手な一足です。
<虎斑竹専門店 竹虎>
足半(あしなか)ぞうり ~竹虎スタッフの声~
足半(あしなか)ぞうり 販売価格 2,100円(税込)
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
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竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
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