遂に完成。極みの竹洗濯籠ができました。

良質の白竹の美しさ、スタイリッシュなデザインに機能性。全てが揃う最高の洗濯籠を思い続け、こだわりぬいた「極みの白竹二段洗濯籠」がようやく編み上がりました。ずっと恋い焦がれ待ち続けた竹虎四代目も大満足です。

内籠には着替えを、外籠には洗濯物を入れられる技あり二段の、極みの白竹二段洗濯籠。適度な深さと底部分に丈夫な力竹が設えられた内籠は、厚みのある着替えやふかふかのタオル、ドライヤーも一緒にしっかりまとめて置ける使い勝手の良さです。もともとは竹の身部分が来るように編まれていた内籠の内側ですが、試作を重ねるうちに、衣類を出し入れする内側にこそ美しい竹表皮を見せたいと職人と話しあい、編み込みを反対に改良しました。ツルリとした竹表皮の使い心地は、目にパッと明るく、肌や衣類にも優しい手触りです。

容量たっぷりの外籠は、洗濯物をいくらでも収納出来そうな頼もしさ。底から抱えるように伸びあがる6本の力竹が、洗濯籠の重さを支えます。外籠には亀の甲羅を思わせる6角形の足付きなので、安定感に加え、湿気のこもりやすい洗濯籠の通気性を促します。底から口部分に向かってシャープに削られる力竹と、反対に底部分に近づくにつれ少し絞れたデザインの外籠。ゆとりあるサイズの中に、モダンでスマートな雰囲気が漂います。

竹の極みとも呼べる極みの白竹二段洗濯籠は、親子二代にわたってお使いいただけそうな丈夫さ。ドロ遊びで汚れた子供服、仕事着や、お洒落着など、毎日の思い出が詰め込まれる極みの白竹二段洗濯籠を見るたびに、たくさんの愛おしさが込み上げてきそうです。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
極みの白竹二段洗濯籠　販売価格 176,400円（税込）

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