竹×土佐和紙×柿渋。竹籠の内側に技あり、青竹おかたづけ籠がリニューアル


竹虎 株式会社 山岸竹材店

衣類や小物、雑誌などを整理するのに便利な青竹おかたづけ籠。どんなお部屋のインテリアにも似合うようにと、竹籠内側に土佐和紙と柿渋で本格的な一閑張り加工を施し更に高級感のある整理籠として生まれ変わりました。更に使い勝手のよくなった創業明治27年、老舗竹屋の青竹おかたづけ籠で、あなたも収納名人になれるかも!?

一閑張りとは、その昔雨降りなどに外の仕事ができない閑をみて和紙を使い竹籠などの修理をしたところからその名前が付いたと言われています。竹籠の内側に土佐和紙の下貼り、その上に染色した土佐和紙を重ね更に柿渋を2回塗り重ねる、昔ながらの手間のかかる加工を施しています。土佐和紙といえば美しい水の豊かな高知県の伝統工芸品でもあり昔からの特産品、青竹おかたづけ籠にも高知ならではの土佐和紙を用いています。和紙に塗布し乾燥させた柿渋は、硬く頑丈になる性質を持っていますので、多少重量のあるものをいれても安心です。お客様の用途にあわせて、アイデア次第であれこれ何にでもお使い頂けるからこその万能「おかたづけ籠」なのです。

竹×土佐和紙×柿渋。伝統の竹編みや一閑張りの技術を継承しながらモダンな和風のデザイン性極めた青竹おかたづけ籠は、洋風でも和風でもお部屋にあたたかく優しい雰囲気を醸し出します。季節を重ねてゆっくりと表情を変えてゆく竹と柿渋の色合い、和紙ならではの表情豊かな繊維の手触りと面白みのある風合い、飽きることなくお楽しみ頂けます。

普段の整理整頓は勿論、夏から秋の模様替え、冬の大掃除、春の引越しまで一年を通してお役立ちする青竹おかたづけ籠が出来ました。インテリアにこだわるお部屋にも、脱衣所にも。ご自宅のあらゆる場所で、またオフィスでも、縁の下の力持ちとして是非ご愛用ください。


<虎斑竹専門店 竹虎>
青竹おかたづけ籠 販売価格 16,800円(税込)


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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