第2回 日本ネット経済新聞賞 11部門、25社を表彰
「ダイレクト・マーケティング・フェア」で授賞式開催
「日本ネット経済新聞」はこのほど、成長著しいEC業界で特に優れた実績を上げている事業者をたたえるため、「第2回 日本ネット経済新聞賞」の受賞店舗を決定した。今年は11部門で合計25社と商工会議所1カ所を選出。授賞式は11月13日、東京ビックサイトで開催する「ダイレクト・マーケティング・フェア2015」の会場で行う。
賞のテーマは、次世代のEC業界において有望な企業を表彰すること。売り上げ規模や知名度にとらわれず、取材を担当している記者を中心に独自の基準で選考を行った。
選考の対象は2014年10月から2015年9月までに日本ネット経済新聞で取り上げたEC事業者。
EC業界でヒット商品を生み出した「ヒット商品賞」や、少人数で成長を続けている事業者を表彰する「少数精鋭賞」、口コミやSNSで集客に成功している事業者を選ぶ「ソーシャル活用賞」、ECを通じて地域活性化に貢献している事業者を表彰する「地域貢献賞」など、独自の部門賞で表彰する。
授賞式では各社に記念の盾を贈呈する。授賞式は一般参加も可能。
第2回 日本ネット経済新聞賞
部門賞
地域貢献賞(ECを通じて地域振興にも貢献している)
受賞企業
株式会社山岸竹材店
主なECサイト
虎斑竹専門店 竹虎
(新聞「日本ネット経済新聞 2015年11月5日・12日 合併号」より転載)