【心安らぐひとときを約束します】
野趣あふれる竹の縁台で夏を満喫する
ノスタルジックな縁台は日本の夏の代名詞。竹を愛してやまない山岸竹材店が自信を持ってお届けするのは、竹の中でも高知県須崎市にある安和の森でしか育たない斑入りの虎竹を使った日本で唯一の縁台です。座面の黒竹はしなりがよく非常に丈夫。竹職人が一本一本をため直し、火であぶって艶を出し美しい縁台が生まれます。天然竹皮のぞうりは、竹皮を3年寝かせて細かく裂き編んだもの。足にやさしく天然竹ならではの抗菌・消臭作用があります。日本の恵みを職人の技とともに満喫してください。
しまうときは折りたたんでコンパクトに収納。使用時はヒノキ製の脚を立て、筋かいとなる2本の竹棒をハの字にネジ留めします。
足裏が喜ぶ心地よい感触
高知県産 黒竹の靴脱ぎすのこ
「何より、踏んだときの気持ちよさが抜群」と、購入の方々からご好評をいただいている玄関すのこ。びっしり並んだ細竹の絶妙な凹凸が足裏を適度に刺激し、一日中履いていた革靴やパンプスをようやく脱いだときの解放感を、さらに高めてくれます。吟味された丈夫な高知県産の黒竹を使用。太さや色目をそろえ、手仕事で一台ずつ仕上げました。ベランダや縁台でもお使いいただけます。
脚は高知県産ヒノキ。滑り止め付きアジャスターで、高さ微調整が可能。
(雑誌「家庭画報のインテリアグッズ 2013年 夏号」より転載)