土佐の虎竹で、土佐のよさこいを地方車を！

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竹虎本店 たけマガ
2024年5月4日
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竹トラッカー、REIWA-125号と
自分達の虎竹を使ったEVなど
製作してきましたが、いつかは
「よさこい祭りを虎竹で彩りたい」
ずっと思ってきた夢に田舎の
小さな竹屋がチャレンジします
［5/9（木）より開始］
https://x.gd/xp2Pq

さて、皆様お久しぶりです
竹虎四代目です！
お変わりありませんでしょうか？

先月、自分は世界竹会議に参加
させていただいておりました(^^)
豊富な竹資源があり、竹文化の香る
台湾で開催の数年ぶりの大会には
世界30カ国から400名もの
竹専門家の方々が集まり
持続可能な社会に向けて
日々進んでいる竹の活用や
先進的な取り組みを
共有する素晴らしい機会になりました。

そんな中、国立陽明交通大学に
ご用意いただいた2キロの特設コースを
虎竹製EV竹トラッカーに乗って
軽快に走らせていただいたのです！

実は会場となった台湾新竹は
強風の吹く土地柄として有名だそう
当日の午前中まで激しい嵐のような雨、
どんよりとした曇り空の下
走行ができるのか？心配していましたが
竹の神様の思し召しでしょうか(^^)
時間になると雨は上がり
明るい陽射しが差し込んできたのです

WBO（世界竹機構）の会長
Michel Abadieさんを乗せて走るという
念願が叶い、満足して帰国したわけですが
実は、もうひとつ竹虎創業130周年で
実現したい夢があります～

それが、土佐特産の虎竹を使った
南国高知の真夏の祭典
全国の踊り子の間で聖地と呼ばれる
本場・よさこい祭り地方車製作なのです！
https://x.gd/xp2Pq

実は何を隠そうボク自身も
明徳中学校の時から大学、社会人と
ずっと、よさこいを踊り続けてきました
学生時代は幹事として盛り上げてきて
熱く燃える祭りが大好きで
好きすぎて、終わってしまって
来年を待つのが待ちきれなくて
遂に、自分だけの「よさこい」を見つけた
それが、日本唯一の虎竹でした。

だから、もしかしたら
横浜まで1000キロ走破したり
メキシコや台湾で走ってきた
虎竹製EV竹トラッカーしかり、
スペインの坂道レースや
準優勝した、よみうりランドでの
レッドブルボックスカートレースの
REIWA-125号などは
この「よさこい地方車」へ続く
ごくごく自然な道程だったのかも？
なーんて、思ったりしています(^^)

そして今回、長い社歴の中で
ずっと、お世話になった地元須崎市で
地域を元気に楽しい街にしたいと
唯一活動を続けるよさこいチーム
「すさき ～真実（まっこと）～」さんと
ご一緒させていただき
地方車の虎竹製作をさせて頂きます！

須崎市は昔から交通の要衝であり
高知でも魚が美味しいと有名な土地柄
もっと明るい須崎市へと願い
この夏のよさこいは
踊り子はもちろんですが
振付、衣装、音楽担当、
そして、竹虎の地方車まで
オール須崎市で臨むという
奇跡的な夏になりそうです！！

ただし、竹トラッカーやREIWA-125号と
大きく異なるのは、地方車のサイズ
何と、4トントラック～！！
こんな大きな地方車の虎竹での製作は
さすがの竹虎職人たちも初めて！
まさに前人未到！70年のよさこい祭りの
歴史の中でも初めての試みです

そこで皆様の温かい応援を
クラウドファンディングという形で
お願いできませんでしょうか！？

100名の華やかな踊り子の先頭を進む
地方車はまさにチームの要
小さなお子様からご年配の方まで
躍動する踊り子にふさわしい
虎竹地方車にするために
ご声援何卒よろしくお願いいたします！
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リターンには、今回のよさこい限定
何と超レアな夢の鑑賞席！
虎竹地方車の煽り台特別席
はじめ色々とご用意ており
遂に昨日には虎竹地方車の
愛称命名権もラインナップ登場！

クラウドファンディングは5月9日開始
公開されましたらメールでお知らせできます
是非是非、「お気に入り」ボタンを
ポチリとお願いいたします～

そして、プロジェクトスタートしましたら
地元須崎のよさこいチームと竹虎を応援ください
心よりお待ち申し上げます。

よさこい祭りの地方車を土佐の虎竹で！
創業130周年記念の地元盛り上げプロジェクト
https://x.gd/xp2Pq

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