3分以内！？新米を美味しく炊く匠の米研ぎ方法

　 虎斑竹専門店 竹虎の竹乃子（たけのこ）です(^^)
　 いつもご愛顧ありがとうございます！

　 秋の味覚のひとつと言えば、やっぱり新米ですぞね♪
高知県では温暖な気候を利用して
全国でも珍しいお米の二期作を作りよります
１年に２回も新米が味わえるがやき
意外と知られちゃあせんけんど、高知も立派な米どころながよ

　 ここで食いしん坊、竹乃子の耳より情報～！
皆様は、新米をより美味しくするためのルールをご存知ですろうか？
お米は「炊き方」…ではなく、その「研ぎ方」で
すでに美味しさが決まるらしいがです！！！


　 ズバリ、米研ぎを「３分」以内に終わらせること！


　 これが鉄則ながやと～
いつも竹乃子は、炊飯器の内釜で水道水に浸しながら洗米しよります
浸す、洗う、すすぐ、の繰り返しが意外と時間がかかるき
今思えば、絶対に３分以内に終わっちゃあせんちや…

　 この洗い方やと米ぬかを含んだお水が、お米にグングン吸収されて
新米の旨味もドンドン減っていくらしいがです～
しかも内釜に当たって、お米が欠けたり傷むこともあるみたい…

　 今年の大雨にも負けず、農家のおんちゃん、おばちゃんが
丹精込めて育ててくれたツヤツヤの新米！
　 手早く優しく洗って、美味しくいただくのがマナーぞね
　 そんな訳で竹虎でも、この新米の季節に間に合うよう
　 匠の名を持つ米研ぎざるが、切り込みで新登場ちやあ～


　 ３分以内でササッと洗米できる！米とぎざる（匠）
https://www.taketora.co.jp/fs/taketora/sa00469


　 編み目が詰まっちゅうザルやき、お米一粒もこぼさんし
　 米ぬかも、あっという間に流れされて旨味を逃がさんが♪
　 炊飯器の内釜やと、どうしてもお水を流す時に
　 お米をポロポロこぼしよったき、地味に嬉しいちやあ
　 その米とぎ…まさに匠のなせる技やね！

　 もちろん、秋の味覚ゆうたら新米以外にも
　 サツマイモやカボチャ、リンゴと沢山ありますぞね
　 新米を美味しく食べる秘訣が洗米方法なら
　 野菜や果物は、水切りや保存に秘訣アリながですろうか？


　 旬の根菜は常温保存で！野菜かごにスズ竹四ツ目籠
https://www.taketora.co.jp/fs/taketora/sa00617

　 素早い水切りで料理がはかどる♪スズ竹水切り籠
https://www.taketora.co.jp/fs/taketora/ki00017


　 竹虎では、実りの秋にむけて
　 新しい竹籠たちが颯爽と顔をのぞかせよります♪

　 同居しゆう方も、一人暮らしの方も
　 差し入れやお裾分け、仕送りとキッチンに立つ機会も
　 普段より多くなるがやないですろうか？

　 台所にひとつあると便利な、気が利く竹籠たちで
　 秋の味覚をお腹一杯、美味しく食べとうせえ～(^▽^)/

　 ■
　 ■■秋の新米をこじゃんと美味しく！
　 ３分以内でササッと洗米♪匠と呼ばれる米研ぎざる
https://www.taketora.co.jp/fs/taketora/sa00469
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