私は洗顔にこの虎竹の里 炭石鹸を使っていますが、他の石鹸との違いはやはりつっぱらないということでしょうか。それほど石鹸に対して関心がなく、正直なんでもいいと思ってきましたし、今もそんなにこだわりはありません。身体を洗う場合は特に、何かに不満があったことはありませんでした。
しかし、顔を洗うと、石鹸の違いがはっきりとわかるので、普通の石鹸で洗うのは好きではありませんでした。普通の石鹸で顔を洗うと明らかに顔がつっぱるのです。何かカサカサになって、肌が傷んでいるのではないかと思うことさえあったのです
よくある「しっとりとなる」という謳い文句の洗顔フォームでは確かにしっとりはしますが、何か不自然な、しっかり洗えてるのかなっていう感じがあり、すっきりと汚れを落とす爽快感みたいなものがありませんでした。それは自分が少し顔があぶら症だからということもあるかもしれません。
それが炭石鹸で洗うと、汚れを取ったという爽快感とともに、しっとりとまではいきませんが、つっぱりが非常に少ないのです。そのままでももちろん泡立ちはいいのですが、泡立てネットを使うと、少ない量ですごく泡がたちます。テレビの洗顔フォームの宣伝によく見られるような、きめの細かい、顔にくっつくような泡なんて、どんな石鹸でどうやったらできるの?って感じでしたが、初めて実際にその泡を見たときは少し感動しました。
嬉しくなって、洗顔の時間が楽しくなりました。友人にもこの竹虎の炭石鹸じゃないといけない人も多くいて、たまに買ってくれているようで、大変嬉しく思っています。出張や旅行にはミニ石鹸を持っていっていると言ってくれている人もいました。やはり知人が自分のところの商品を気にいってくれて、使ってくれるというのは嬉しい事なんです。