住宅床下用竹炭について
シロアリ対策になりますか?
床下竹炭は湿度調整などに効果があり、シロアリが発生しづらい環境をつくるということで有効です。
シロアリ防除については、竹炭自体をシロアリが嫌うという事ではなく、竹炭を敷くことにより床下環境の改善をすることで結果的にシロアリがきにくくなります。
最近は不織布入りのものが施行も管理をしやすいということで人気がありオススメしています。
【しっかりプラン】不織布入り床下用竹炭 >>>
シロアリ防除については、竹炭自体をシロアリが嫌うという事ではなく、竹炭を敷くことにより床下環境の改善をすることで結果的にシロアリがきにくくなります。
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塩分除去や土壌消毒はできますか?
竹炭は、調湿や消臭には効果がありますが、塩分除去や土壌消毒などの殺菌作用については効果は認められていません。
床下竹炭の使用期間はどれくらいですか?
何度以上で焼いたものでしょうか?通電はしますか?
約800℃の高温で焼き上げております。湿度が高い時には空気中の湿度をどんどん吸収し、乾燥時には吸収した水分を放出する為、絶えず湿度をコントロールし半永久的にそのままお使い頂く事が出来ます。また、職人によると通電はするとのことです。
床下に強風が入り込んだ場合、竹炭は飛ばされませんか?
あまり例はありませんが建築基礎の構造で異なるかと思いますので、床下の竹炭が動いてしまうほどの強風が吹き込む場合には換気口をふさぐなど対応される事も必要かも知れません。
床下竹炭は日本の孟宗竹ですか?
国内の孟宗竹を使用し、国内の工場で製造しております。
半永久的なら下駄箱にもよいでしょうか?
密閉はされない収納スペース、また床下収納の調湿用として使用できますか。
土窯づくりの竹炭(バラ)2kgは比較的低温で焼いており最高級置き竹炭と比較すると硬度が低い為、竹炭の入れ替えやお手入れ等の際には割れたり炭の粉が舞うなどほこる場合もあります。そこで収納用には最高級置き竹炭をオススメいたします。配管スペース等、あまり日常でご使用にならない場所には床下用竹炭をオススメします。
お部屋の消臭用・除湿用として、卓上などで使えますか?
床下用竹炭は湿度が高い時には竹炭が湿気を吸収し乾燥時には吸収した湿気を吐き出しますので床下の湿度調整に最適な竹炭としてご紹介させて頂いております。
お部屋の消臭用・除湿用としてでしたら下記商品をオススメいたします。
竹炭(バラ)2kg >>>
なお、竹炭を置く量についてですが目安と致しましては6畳間に2kg程度となります。調湿やマイナスイオン、遠赤外線は半永久的と言われております。ただ、消臭目的の場合はお使いになるお部屋の環境にもより異なります為、約3ヶ月~半年を目安にお使い頂けたらと思います。その期間を過ぎましても煮沸をして天日干しして頂けますと当初ほどではございませんが効果が戻りますので再度お使い頂けたらと思います。
お部屋の調湿や除湿用としては、付箋布入りの調湿竹炭パックが不織布に入っていて通気性を保ちつつも竹粉を出しにくくオススメです。
調湿竹炭パック >>>
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竹炭(バラ)2kg >>>
なお、竹炭を置く量についてですが目安と致しましては6畳間に2kg程度となります。調湿やマイナスイオン、遠赤外線は半永久的と言われております。ただ、消臭目的の場合はお使いになるお部屋の環境にもより異なります為、約3ヶ月~半年を目安にお使い頂けたらと思います。その期間を過ぎましても煮沸をして天日干しして頂けますと当初ほどではございませんが効果が戻りますので再度お使い頂けたらと思います。
お部屋の調湿や除湿用としては、付箋布入りの調湿竹炭パックが不織布に入っていて通気性を保ちつつも竹粉を出しにくくオススメです。
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竹炭は木炭との併用(メーカーによっては竹炭10%)は如何でしょうか?貴社の場合は粉との併用なのでしょうか?
安価な竹炭と高温で焼いた竹炭との併用はしておりますが、木炭というのは当社では分かりかねます。お客様の判断ということになるかと思います。
床下の湿度の目安はどの程度にすればよいのでしょうか?
ジメジメして床下の通気がわるく悪臭がするや、木材が腐敗しやすい環境の改善が1つの目安かと思います。
調湿炭は裸で敷き詰めるように資料にありますが、市販で袋入りが多いように見受けられます。
袋入りのものが施工もメンテナンスも容易ですので、当社でも袋入りをお求めの方が多くオススメしています。
シックハウス用に床下用竹炭は使えますか?
床下用竹炭は湿度が高い時には竹炭が湿気を吸収し、乾燥時には吸収した湿気を吐き出したりしますので床下の湿度調整に最適な竹炭です。シックハウス用としては効果が薄いため、シックハウス対策用でしたら当社では高温で焼かれた下記の竹炭をオススメしております。
シックハウス用最高級置き竹炭1kg入り >>>
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専用のシートとは、どのようなもので価格はいくらでしょうか?また、入手方法もお教えください。
床下が土の場合に敷くシートは、通常は専用のシートなど防水性の高いものを敷いて頂きます。なお、シートの価格等は、当社の方では分かりかねますので、業者さんにお問い合せ頂きますようお願いいたします。
シートではなく天然のもので効果を上げる方法はありますか?また、弱まる効果は、どれくらいでしょうか?
申し訳ございませんが、シートを使わずに、天然のもので効果を上げる方法はございません。
床下用竹炭は梅雨時などの湿度の高い時には空気中の湿度をどんどん吸収し、逆に乾燥期には吸収した水分を放出して絶えず湿度をコントロールするので半永久的に効果は持続します。
床下用竹炭は梅雨時などの湿度の高い時には空気中の湿度をどんどん吸収し、逆に乾燥期には吸収した水分を放出して絶えず湿度をコントロールするので半永久的に効果は持続します。
効果が半永久的とは、湿度調整のことでしょうか?またはカビやシロアリに無害のことでしょうか?
半永久的に持続するのは湿度調整となります。なお、シロアリ防除の効果があるというのは竹炭自体をシロアリが嫌うという事ではなく、竹炭を敷くことにより床下環境の改善をして結果的にシロアリがきにくくなるという事です。また、竹炭が自然に湿度調整を行いますので、シロアリやダニといった人体や住宅に害のある虫やカビの発生を抑える効果がございます。なお、当社の竹炭ですが、調湿や消臭には効果がありますが、土壌清浄などの殺菌作用については、今までそのような事例が当社になく、申し訳ございませんがお役に立つことはできかねます。
家は布基礎で、従来の住宅にある換気口や換気扇などもない高気密・高断熱住宅で床下に竹炭を敷き詰めた場合、竹炭が吸着した水分を乾燥出来ずに、竹炭からカビが発生する心配はないですか?
床下用竹炭は湿度が高いときには竹炭が湿気を吸収し乾燥したときには吸収した湿気を吐き出したりするので、半永久的にそのままお使い頂け、床下等の湿度調整に最適な竹炭となっております。また、建てている住宅に床下竹炭などされる方も多いですが、その場合は施工のしやすい不織布入りなどがオススメですのでご検討頂けましたら幸いです。なお、竹炭自体にはカビは生えませんのでご安心下さいませ。
床下用竹炭は竹炭バラでも除湿の効能は同じでしょうか?
竹炭バラと床下用竹炭の調湿効果は同じですので、ご検討頂けましたら幸いです。
床下コンクリートに蓄熱式スラブヒーター(基礎のコンクリートの中に電熱線入り)を使用していますが、その上に竹炭を敷いても大丈夫ですか?
竹炭は熱を貯める蓄熱作用があり、温めることにより遠赤外線効果が増え、竹炭が吸った湿気も乾燥し竹炭の効果が増すので問題なくご使用頂くことができます。なお、不織布入りをご使用される場合は基礎の温度が高温になると、不織布に影響があるため、基礎のコンクリートの温度をお調べ頂きご検討頂けましたら幸いです。
マンションでも施工できますか?
マンションの床下へのご使用ですが、スペースや通気溝等がなく、ほとんど通気性がない状態では床下に竹炭を敷設することはオススメできかねますが、スペースや通気溝等がある場合は床下に竹炭を敷設することも可能です。竹炭の特徴として、湿気が多いときは吸収し乾燥したときに吸収した湿気を吐き出すという特徴がございます。
こちらの機能が働くためには空気の流れとある程度のスペースが必要となり、空気の流れがないと湿気を持ったままの状態となるのでご注意くださいませ。なお、マンションの床下に敷設する場合はそのままの竹炭では、大変ほこりっぽくなるので施工のしやすい不織布入りをオススメしております。
もし、お部屋の湿気等が気になるということで床下に竹炭をお考えの場合は、下記の竹炭を湿気が気になるところのお部屋にかご等へ入れて置き炭としてお使い頂けます。
【消臭・調湿用】土窯づくりの竹炭(バラ)1kg >>>
こちらの機能が働くためには空気の流れとある程度のスペースが必要となり、空気の流れがないと湿気を持ったままの状態となるのでご注意くださいませ。なお、マンションの床下に敷設する場合はそのままの竹炭では、大変ほこりっぽくなるので施工のしやすい不織布入りをオススメしております。
もし、お部屋の湿気等が気になるということで床下に竹炭をお考えの場合は、下記の竹炭を湿気が気になるところのお部屋にかご等へ入れて置き炭としてお使い頂けます。
【消臭・調湿用】土窯づくりの竹炭(バラ)1kg >>>
和室の畳の下に置くならどのタイプが良いでしょうか?
不織布入り床下用竹炭と住宅床下用竹炭との違いですが、布の有り無しだけでしょうか?
商品の違いは、布が有る無しのみとなります。不織布入りは施工時や後々のお手入れ等が簡単で管理が楽です。同じ竹炭ですので効果や有効期限にはほとんど違いはございません。
RC構造(鉄筋コンクリート造)の床下に入れても防虫・防カビや湿度コントロールの効果はありますか。床下の通気はほとんどありません。
床下用竹炭は湿度が高い時には竹炭が湿気を吸収し乾燥時は吸収した湿気を吐き出すという事を繰り返し、半永久的にそのままお使い頂く事ができます。ただ、それには通気性が必要ですので、殆ど床下の通気が無いのであれば、吸収した湿気を吐き出せなくなるため、上記のような効果を得るのは難しいかと思われます。
フローリング施工の際、床下に竹炭を入れたいのですが断熱性はありますか?
床下用竹炭には湿度調整・防虫効果・消臭・脱臭・遠赤外線効果がございますが、断熱効果はあまり期待できません。
床下に強風が入り込んで炭がとばされないでしょうか?
床下用竹炭ですが、基礎の構造で異なりますが竹炭が多少動く事はあっても飛ばされるということはないかと思います。
床下用より1片が大きな炭はありますか?
不織布入り床下用竹炭について
シロアリは不織布を食べませんか?
シロアリは木材だけでなくコンクリートさえも食べる事もありますので不織布が食害にあわないという事は断言できません。床下用竹炭がシロアリに対して有効と言うのは、床下の湿度調節をすることによりシロアリが発生しづらい環境を作り出すという事です。ただ、不織布が白蟻に食べられたという報告は今まで当社ではありません。
不織布入り床下用竹炭を配管や配線近くに設置する場合に気を付けることはありますか?
配管や配線が高温にならないようであれば、不織布入り床下用竹炭を施工して頂く際の注意事項は特にありませんが、心配な場合は施工会社様にお問い合わせください。
床下竹炭と袋入りで迷っているのですが、新築なので敷くのに問題なければ床下竹炭でも良いのでしょうか。将来的に取り出す必要がある場合、袋入りのほうがいいでしょうか。
建てている住宅に床下竹炭などされる方も多いですがその場合は施工のしやすい不織布入りなどがオススメですのでご検討頂けましたら幸いです。
竹炭を布の中へ入れていますが、連続使用、何日目で乾燥したらいいでしょうか?
購入された床下用竹炭ですが、湿度が高いときには竹炭が湿気を吸収し、乾燥したときには吸収した湿気を吐き出したりしますので半永久的にそのままお使い頂いて大丈夫です。
【しっかりプラン】不織布入り床下用竹炭の坪当り使用量(効能)をお知らせください。
消臭より除湿(カビ防止)利用として、袋入りで10袋位なのがほしいです。ないなら袋なしだとどのような入れ物に入れたら床がよごれませんか?
当社の床下用竹炭ですが、建てている住宅には施工のしやすい不織布入りなどがオススメです。こちらは45cm×45cmの不織布に入っており、1箱12袋入っております。
【標準プラン】不織布入り床下用竹炭 >>>
【標準プラン】不織布入り床下用竹炭 >>>
不織布入り床下用竹炭は1Fの床下に敷いておけば、家中(2Fも)効果があるのでしょうか?2Fは2Fの床下にも敷かないと効果ないのでしょうか?
不織布入りも含め床下用竹炭は床下に敷いて頂いた場合、基本的に床下の調湿を行うため、1階や2階の調湿等の効果は無いかと思います。もし、竹炭の効果を期待されたい場合は、特に2階の場合は床下が無いと思いますのでお部屋に置き炭として、通気性の良いカゴ等に竹炭を入れて、置いていただけたらと思います。
不織布入りの床下用は全面に敷き詰めないと効果は無いですか。自身で施工した場合、手の届く範囲に置いてだと効果は期待できませんか。
ご自分で施工して頂くか、あるいは大工さんや住宅工務店さんにお願いして頂けたらと思います。床下の湿度調整がされる事で健康によい住居環境が作られると言われておりますので、1坪あたり15~20キロ程度を目安に全面に敷き詰めて頂けたらと思います。床下は土の場合、そのまま竹炭を敷かれると効果が弱まる為、防水性の高いシートを敷いて頂けたらと思います。不織布入りは施工時や後々のお手入れ等が簡単ですので併せてお知らせ致します。
6袋で購入させていただけませんか。
不織布入り床下用竹炭は12袋セットでの販売で、バラ売りはしておりません。
フローリングと根太の隙間に施工できる製品はありますか?
建てている住宅やフローリングの下に床下竹炭などされる方も多いですが、その場合は施工のしやすい不織布入りなどがオススメです。
【標準プラン】不織布入り床下用竹炭1坪当たり12袋セット(約96リットル) >>>
【標準プラン】不織布入り床下用竹炭1坪当たり12袋セット(約96リットル) >>>
キッチン脱衣場の床下に敷きたいのですが、床下はコンクリートですが、そのまま敷くか、袋入りどちらがいいでしょうか。
床下がコンクリートでしたら、どちらでもお使い頂けます。不織布入り床下用竹炭は袋に入っている為施工が行いやすく後々のメンテナンスも簡単に行えます。
寝室(半地下)の床材を剥がし不織布入り竹炭を置く場合、床下の空気層が130ミリしかないので、バラを敷いた方が良いでしょうか?(床下の通気用に換気扇も設置する)
床下の空気層は130ミリとの事、不織布入り床下用竹炭は【標準プラン】、【しっかりプラン】の2種類あり、どちらも厚みは約6cmとなります。
住宅用床下用竹炭でしたら1坪あたり15~20kgを目安に敷くと床下用竹炭の厚さは約3cm~5cmになるかと思います。
床下用竹炭を設置後の空気層は約7cm~10cmしかない為空気の流れが悪く、竹炭が吸収した湿気を吐き出す事ができずその湿気を逃がす場所もない為、あまり調湿効果が期待できないのではないかと思われます。
寝室は半地下という事ですが当社では一般的な床下を想定しており、通気用に換気扇を設置されるのでしたら、そちらで十分ではないかと思います。換気扇の換気能力は分かりかねますが、高さが限られた床下に更に竹炭を置く事で空気の流れが悪くなる可能性がございます。寝室は特に快適な場所であって欲しいですので、施工業者様にご相談して頂けたらと思います。
住宅用床下用竹炭でしたら1坪あたり15~20kgを目安に敷くと床下用竹炭の厚さは約3cm~5cmになるかと思います。
床下用竹炭を設置後の空気層は約7cm~10cmしかない為空気の流れが悪く、竹炭が吸収した湿気を吐き出す事ができずその湿気を逃がす場所もない為、あまり調湿効果が期待できないのではないかと思われます。
寝室は半地下という事ですが当社では一般的な床下を想定しており、通気用に換気扇を設置されるのでしたら、そちらで十分ではないかと思います。換気扇の換気能力は分かりかねますが、高さが限られた床下に更に竹炭を置く事で空気の流れが悪くなる可能性がございます。寝室は特に快適な場所であって欲しいですので、施工業者様にご相談して頂けたらと思います。
標準プランとしっかりプラン、厚さはそれぞれどのくらいになるのでしょうか?
平らに並べた場合、どちらも厚みは約6cmとなります。なお、標準プランでしたら間隔をあけて敷き詰めて頂きますが、しっかりプランは隙間なく敷いて頂くようになります。
土の上に直接袋を置いて良いのでしょうか、シートは必要ですか?
床下が平らに土の場合、そのままでは効果が弱まるので防水性の高いシートを敷いてお使い下さい。
施工方法について
床下竹炭の施工方法を教えてください。そのまま敷き詰めても大丈夫ですか?
床下用竹炭の箱からビニール袋を取り出し、床下のコンクリートに1坪あたり15~20キロ程度を目安にして敷いていきます。通常でしたら床下竹炭の厚みは3~5センチ程度になるかと思います。(メンテナンスは不要ですがコスト的な面は広さやどの程度の量をつかうかによって厚みは変わってきます。)施工のしやすい不織布入りもございますので、特に建築後の床下への施工にオススメです。
住宅床下用竹炭1箱に1坪分入り >>>
不織布入り床下用竹炭 >>>
住宅床下用竹炭1箱に1坪分入り >>>
不織布入り床下用竹炭 >>>
床下が土の場合の施工方法はどうしますか?
床下がコンクリートではなく土の場合にはそのままでは効果が弱まるので、床下専用のシートや農業用ビニールハウスに使う厚手のビニールなど防水性の高いものを敷いた上に竹炭を敷いていきます。
床下換気扇を付ける予定ですが、床下が土の場合、専用シートは必要ですか?
床下換気扇などを併用した場合でも同様に、専用のシートなど防水性の高いものを敷いてできるだけ湿度が高くならないようにして頂いております。
竹炭を敷く場合は「うね」を作ったほうがよいと言われたのですが(敷いた後に棒などで線を引くようにして小さな山をつくる)どうでしょうか。
粒竹炭をまんべんなく床下に敷き詰めてください。床下用竹炭は湿度が高いときには竹炭が湿気を吸収し乾燥したときには吸収した湿気を吐き出したりしますので、半永久的にそのままお使い頂けますので床下等の湿度調整に最適な竹炭となっております。
床下用は施工できないので、何か入れ物に入れておけば半永久的なのでしょうか?
床下用竹炭ですが、建てている住宅には施工のしやすい不織布入りなどがオススメです。なお、竹炭のマイナスイオンや調湿効果の期間は半永久的となり、置き炭としては、ほこりをはらう程度のお手入れをして頂くとずっとお使い頂けます。調湿として竹炭は湿気が多いときは吸収し、乾燥した時にはき出すので半永久的にお使い頂けますが、時々天日に干して頂くと吸収した湿気もはき出しますので、より効果的です。ご使用目的によって、ご利用頂ける目安期間などが違ってきます。
【標準プラン】不織布入り床下用竹炭1坪当たり12袋セット(約96リットル) >>>
【標準プラン】不織布入り床下用竹炭1坪当たり12袋セット(約96リットル) >>>
部屋の坪数で購入して大丈夫でしょうか?
床下には柱や配管等がある為面積と実際に床下用竹炭を置けるスペースは異なりますので、設置できる面積を施工業者様にご確認ください。
設置をご検討されておられるお客様にはそれぞれの下記商品ページよりお手続きをお願いしており、坪数に合わせてご購入頂いております。
■【1~10坪の方用】住宅床下用竹炭1箱に1坪分入り >>>
■【11~50坪の方用】住宅床下用竹炭1箱に1坪分入り >>>
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<標準プラン>1坪当たり12袋セット約96リットル >>>
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<しっかりプラン>1坪当たり16袋セット約128リットル >>>
設置をご検討されておられるお客様にはそれぞれの下記商品ページよりお手続きをお願いしており、坪数に合わせてご購入頂いております。
■【1~10坪の方用】住宅床下用竹炭1箱に1坪分入り >>>
■【11~50坪の方用】住宅床下用竹炭1箱に1坪分入り >>>
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<標準プラン>1坪当たり12袋セット約96リットル >>>
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<しっかりプラン>1坪当たり16袋セット約128リットル >>>
6畳の床ならどれくらい必要ですか?
6畳の床の場合、3坪になりますので、当社の床下用竹炭で3箱分必要になるかと思います。
※当社の1箱分は1坪分を目安に量をお入れしております。
※当社の1箱分は1坪分を目安に量をお入れしております。
止水シートの効果や必要性は如何でしょうか?この場合調湿炭の量は大幅に減らせるでしょうか?
防水シートは最低限必要なものとなり、これを敷いたから炭の量が増減するということではございません。
床下用竹炭は床下全面に敷かないと効果がありませんか?
竹炭による湿度調整がシロアリやカビの発生を抑制する事にもつながり、健康に良い住居環境が作られると言われておりますので一部ではなく床下全面に敷いて頂く事をオススメいたします。
床下に敷く場合に厚さはどのくらいですか。
床下竹炭の敷き方についてですが、1坪あたり15~20キロ程度を目安に通常は土の上にそのまま置かずに防湿シートを使用し、その上に床下竹炭を施工していく形となります。メンテナンスは不要ですが、コスト的な面は広さやどの程度の量を使うかによります。(通常でしたら床下竹炭の厚みは3~5センチ程度です。)
家屋にも土地にも優しい炭の撒き方ができますか?
1坪あたり15~20キロ程度を目安にして、通常は土の上にそのまま置かずに防湿シートを使用しその上に床下竹炭を施工して頂けたらと思います。なお、メンテナンスは不要ですが、コスト的な面は広さやどの程度の量を使うかによります。(通常でしたら床下竹炭の厚みは3~5センチ程度です。)
床下用竹炭(1箱1坪分)1~10坪分 >>>
床下用竹炭(1箱1坪分)1~10坪分 >>>
基礎断熱で床下のコンクリートに埋める蓄熱暖房(スラブヒーター)で熱線が埋まっているコンクリートの上に炭を敷き詰めるのは問題ないでしょうか?
熱線が埋まっているコンクリートの上に竹炭を敷かれるとせっかくの熱が炭で遮断されることがございますので、当社としてはオススメはいたしません。
4畳半の床下には何袋必要でしょうか?1坪がわからず、1畳で何袋必要ですか?
畳2畳分が約1坪となります。目安量として2坪強となりますが、当社の床下用竹炭は1坪単位で販売をしているため、床下用竹炭を3個(3坪分)ご注文頂けたら、たっぷりと敷いて頂けるかと思います。たくさん敷いて頂く方が、より効果的ですが、床下の状態(湿気の多い少ない、床下のスペース等)やご予算に応じて床下に敷かれる量を調節される方もいらっしゃいますので2個(2坪分)でもよいかとは思います。
床下用竹炭(1箱1坪分)1~10坪分 >>>
床下用竹炭(1箱1坪分)1~10坪分 >>>
施工は誰にどのようにお願いできる手段がありますか?(住宅工務店以外)
床下に入れる方となりますのでご自分で施工して頂くか、あるいは大工さんにお願いして頂けたらと思います。
不織布入り床下用竹炭の設置業者を紹介してほしいです。
不織布入り床下用竹炭は袋に入っているため、施工や後々のメンテナンスも簡単に行えます。当社工場長も新築を建てる際に自分で床下に敷き詰めておりました。
不織布入り床下用竹炭の場合、標準プランとしっかりプランの2種類あります。床下の環境や湿気の具合に合わせてお選びください。
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<標準プラン>1坪当たり12袋セット約96リットル >>>
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<しっかりプラン>1坪当たり16袋セット約128リットル >>>
不織布入り床下用竹炭の場合、標準プランとしっかりプランの2種類あります。床下の環境や湿気の具合に合わせてお選びください。
■国産竹炭不織布入り床下用竹炭<標準プラン>1坪当たり12袋セット約96リットル >>>
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建築後の住宅の床下に敷くことはできますか?
お客様の中には、既に建てている住宅へ床下用竹炭を敷かれるも多くいらっしゃいます。その場合は施工しやすい不織布入りをオススメしております。よろしければ下記商品ページをご覧いただけたらと思います。
不織布入り床下用竹炭>>>
不織布入り床下用竹炭>>>
関西間、畳6畳分には何セットの購入が、適当数でしょうか?
関西間(京間)畳6畳分は約3.31坪となりますので、3坪分でしたら少し隙間は空きますが4坪分でしたら十分余るぐらい敷き詰めることが出来ますのでご検討頂けましたら幸いです。
2階の床下(1階の天井裏?)に炭を敷く前の注意などありましたら教えてください。
敷く前の注意点ですが、床下がコンクリートではなく土の場合、そのままでは効果が弱まるので専用のシートなど防水性の高いものを敷いて頂けたらと思います。
床下用竹炭についてもっと詳しく知りたい場合はこちらから