使用前に水洗い必要ですか?
竹炭(園芸用)は土質の向上を目的としているので土に混ぜて頂く場合は水洗いは不要です。
竹炭を窯で800℃で焼いた場合と土窯で1000℃の高温で焼いた場合の温度差による炭の違いや品質の違いを教えて下さい。
炭の温度差による違いは、低温で焼き上げた竹炭は、アンモニア臭などアルカリ性物質の吸着や湿気の吸収・乾燥の際の水分放出など調湿機能に優れており、高温で焼き上げた竹炭は、含まれるミネラル分が豊富でシックハウスの原因となるホルムアルデヒド等の有害物質の吸着に優れております。また、高温で焼き上げた竹炭の方が低温で焼き上げた竹炭に比べ、炭自体が堅く焼き上がっております。
竹炭(園芸用)と お徳用(粗粉)5キロの違いは何ですか?同じ商品でしょうか?
【お徳用】土窯づくりの竹炭(粗粉)5kg入りは土窯にこだわり約400℃の低温で焼き上げ、湿気の吸収・乾燥の際の水分放出など調湿機能に優れている土窯づくりの竹炭(バラ)なのですが、選別の際にどうしても細かな粒ができるため、土壌向上や雑草予防にお使い頂けたらと思い、お徳用としてご用意しました。粒の形も大きさも様々で、1~2cm程のサイズもあれば、それ以下の細かな竹炭もあります。
【土壌改良、園芸用】竹炭(園芸用)はロータリーキルン窯と呼ばれる大型の円柱状の窯を回転させながら焼き上げる機械窯で800℃の高温で一定の品質に焼き上げています。竹を粉々にしてから焼き上げるため厚みも薄く、1cmの長さもあれば、数ミリ程と大きさは様々です。
ご愛用中のお客様からは、「観葉植物の土上に利用しましたが、生き生きとしています」という嬉しいお声も頂戴しておりますのでご参考にして頂けたらと思います。
【土壌改良、園芸用】竹炭(園芸用)はロータリーキルン窯と呼ばれる大型の円柱状の窯を回転させながら焼き上げる機械窯で800℃の高温で一定の品質に焼き上げています。竹を粉々にしてから焼き上げるため厚みも薄く、1cmの長さもあれば、数ミリ程と大きさは様々です。
ご愛用中のお客様からは、「観葉植物の土上に利用しましたが、生き生きとしています」という嬉しいお声も頂戴しておりますのでご参考にして頂けたらと思います。
この炭を作るときの・温度・焼き時間・どのような窯で作っているのかを教えて下さい。
竹炭(園芸用)はロータリーキルン窯と呼ばれる大型の機械窯で、自動制御装置で管理されながら、800℃の高温で約1時間で焼き上がります。
竹炭(園芸用)が3リットルとありますが、グラムにするとどのくらいでしょうか?
竹炭(園芸用)3リットルの重さですが、約550グラムの重さとなります。しかし、季節や竹材料により50グラム程度の誤差がございます。
農業用育苗培土に混和する目的で、5mmのふるいから落ちたもの、できれば1~2mm以下(最大2mm、細かいのはよい)の製品はありませんか。
当社では園芸用として竹炭(園芸用)をご紹介させて頂いておりますが、ご希望の粒の大きさの竹炭となると、イヤシロチ~埋炭(炭素埋設)(※約3mm以下です。)となりますので宜しければご参考にして頂けたらと思います。
イヤシロチ~埋炭(炭素埋設) >>>
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1袋で何坪位の土地に混ぜ込むことが適切でしょうか?
ご使用方法は土を耕す際に、竹炭を土壌に対し1割程度を目安に広範囲にばらばらっと振り散らし混ぜてお使い頂けたらと思います。時期などは栽培される植物によりそれぞれ違うようですが一般的に肥料と同じように考えていただいて結構です。
竹炭(園芸用)についてもっと詳しく知りたい場合はこちらから