竹炭全般について

竹炭には色々な種類がありますが、大きく分けて土窯と機械窯があり、また、高温の竹炭と低温の竹炭があります。

600度の場合、ちょうど高温と低温の中間くらいの温度帯ですが、当社の竹炭で1000度の高温で焼き上げた竹炭は飲料用、炊飯用の竹炭としてコチラで販売いたしております。
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ニオイの吸着にも性質がありますが、一般的に低温で焼き上げられた竹炭は調湿に優れアンモニアのようなアルカリ性物質をよく吸着するのでトイレ、下駄箱、押入れ、クローゼット等には良くご使用いただいております。
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調湿、消臭用竹炭にはコンパクトでお洒落な黒編み六ツ目竹炭かご入りのものなどもございます
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竹炭の効果と使い方 >>>

竹虎の竹炭は昔ながらの土窯を竹炭専用に改良して焼き上げています。機械窯だと短時間で焼き上げることができますが、竹虎の竹炭は2週間という時間がかかりますが土窯にこだわっています。竹炭を焼き上げる時の燃料は竹自身のため、危惧されるような燃料の残存等はありませんのでご安心ください。

放射能除去については、当社では実験データがないためはっきりした事が言えず申し訳ございません。

竹炭には目に見えない小さな孔が沢山あいており、消臭、調湿性に優れているので、断面や表面、内側にかかわらず竹炭全体にその作用があります。
同じ量を置いて頂く場合は、竹炭は短い（小さい）程、空気に触れる面積が多くなり吸着率もあがります。

ご使用後の竹炭は細かく砕き土に混ぜると土も活性化し、お花など綺麗に咲きますのでお庭やプランターで活用されるお客様もおられます。ただ、多く入れすぎるとアルカリ度が高まり逆効果になる場合があるため、用土に入れる量は容量比で10～15%を目安にお使いください。

七輪焼きやバーベキューに使用する場合は、竹炭は木炭と比べて肉薄の為、火力は強いが、火持ちが良くないので備長炭を使用して頂く事をお薦め致します。

当社では残念ながらアメリカFDA認可の竹炭の取り扱いがございません。