えびら、国産竹ざる(60センチ)は、ざるの部分に金属は使用していませんか?(ざるの部分に補強の金属が入っていると、一回でさびが出てしまうので)
どちらもざるの部分へは金属類は使用しておりませんが「えびら」は、縁の木枠を止めるためにネジで留めております。「国産竹ざる」はざるの縁の部分を銅線で巻いております。
竹の産地は、どこになりますか?
えびら(竹編み平かご)は高知県産の竹材を使用しております。
使用後のえびらの保管方法を教えてください
直射日光を避けた風通しの良い場所で保管をお願いいたします。ビニール袋等、通気性の悪い物にお入れになりますとカビの原因ともなりますのでご注意頂けたらと思います。また、竹は湿気を吸収する特性がありますので湿気があるところは避けて保管して頂きますと長くご愛用いただく事ができますのでご参考にして頂けたらと思います。
竹の皮側を使用した節の部分に黒い粘りのある物が付着して、たわしでこすっても取れません。爪でかき取るようにすると何とか取れます。よい対処法があれば教えてください。
竹に黒い粘りのある物が付着してしまったとの事、よろしければ金たわしでこすって頂けたらと思います。その後、その部分に熱湯をかけて水気をふき取り直射日光を避けた風通しの良い場所で十二分に乾燥して頂けたらと思います。
※熱湯のお取り扱いには十分ご注意ください。
※熱湯のお取り扱いには十分ご注意ください。
雨や湿気の影響でえびらの木の脇部分にカビや釘部分の黒ずみが発生しました。どうしたら完全に乾かすことができますか?
えびらのお手入れ方法は、ご使用後サッと手早く水洗いして完全に水分を拭き取った後、直射日光を避けた風通しの良い場所で十二分に乾燥させてください。保管方法につきましても直射日光を避けた風通しの良い場所で保管をお願いいたします。竹は湿気を吸収する特性がありますので湿気がある場所や段ボール箱やビニール袋等、通気性の悪い物にお入れになりますとカビの原因となりますのでご注意頂けたらと思います。
また、当社の竹材は旬のよい時期のものを使用して薬剤をしようせず製作いたしておりますので長くしまったままにしておきますとカビや虫などの原因にもなります。時々、収納場所から出して直射日光を避けた風通しの良い場所に出しておくなどお手入れも必要となります。
また、当社の竹材は旬のよい時期のものを使用して薬剤をしようせず製作いたしておりますので長くしまったままにしておきますとカビや虫などの原因にもなります。時々、収納場所から出して直射日光を避けた風通しの良い場所に出しておくなどお手入れも必要となります。
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