竹酢液と木酢液の違いを聞かれる事があるが、どちらも同じように炭窯からでる煙を冷やして採取してる。竹酢液の場合は原料が主に孟宗竹であり、木酢液は杉、ヒノキ、ナラ等の木材が使われる。竹は種類によっても成分やPH(酸性やアルカリ性の程度を示す尺度)が安定しているけれど、木酢液は木の種類により若干異なるようだ。
さらに竹酢液は木酢液に比べると蟻酸が多く殺菌力が強い。そして不要なタール分が少ないという特徴がある。竹酢液には300種類を超える有効成分が含まれると言われるが、排煙口での温度が80℃より低いと成分がほとんど含まれず、逆に150℃を越えるとベンゾピレンやクレゾールなどの有害物質が含まれる恐れがある。
そこで、竹虎の竹酢液は、排煙口の温度で80~150℃の温度帯でしか採取していない。この竹酢液は、独特の香りがあり、好き嫌いが分かれてしまうので、入浴剤として多用される季節を前にお試しサイズを無料プレゼントする事にした。先着100名様にお届けします、下記からお申込みください。
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よさこい本番が、いよいよ迫ってきた。地方車はほぼ出来あがり、後は最終的な仕上げをするばかりだ。
地方車運転席の上部は、目立つ部分ではないものの、しっかり虎竹で飾りつけをする事になっている。
よさこいチーム「すさき~真実(まっこと)~」さんは、今年で参加9回目。今回初めて音楽から衣装、振り付けそして地方車まで地元で作り上げる事ができた。
今日何より嬉しかったのは、古い竹職人が虎竹で作る地方車と聞いて見に来てくれた事だ。ずっと竹と共に生きてきた先人たちには、どんな風に見えているのだろうか?
ゴールデンウィーク、日本語に直すと「黄金週間」だから文字を見るだけでもワクワクする(笑)。長いお休みを楽しみにされている方は多いと思う。ちょうど気候も良くなってきて、それでなくとも何処か遠くへ遊びに行きたくなる一年でも最高の時期に、こうした連休がある事は嬉しい事だ。まあ、確かに日本中で一斉に休むから道路も交通機関も観光地も混雑するので実は機会損失しているのではないかとも感じる時もある。働き方改革などと言われている昨今、分散した休日が取れて、もっとのんびりゆったり日本各地を旅できるようになれば更に良いと思う。
海外には素晴らしい所が数知れずある、恐らくその全ての魅力を見て回るには人の一生は短いかも知れない。ところが、自分達の暮らすこの日本こそ、豊かな自然と歴史に育まれた文化があり知れば知る程凄いと感じる。自分の暮らす高知県もそうだし、四国だけでも知らない所ばかりで驚くばかり、まさに感動にあふれている。
ところで、そんなゴールデンウィーク真っ只中にお知らせがあります。4月29日(土)~5月7日(日)までの期間中、虎斑竹専門店 竹虎でのお買い物代金合計が税込み5,500円以上のお客様全員に、もれなく竹酢泡石鹸ハンドソープ300ml(税込1,540円)を1本プレゼントさせて頂いているのだ。社内でも驚きの声が上がるくらの、かなりスペシャルな企画なので行楽にお出かけになる前に是非ウェブサイトにお越しください。