竹虎には、昔から盆暮れに配るオリジナルデザインのタオルがある。タオルなど、今の世の中もらってもそうそう喜ぶ方もいないかも知れないが、そう言うことなかれ。かつて戦国時代「木綿藤吉」という言葉があった。若かりし頃に、木下藤吉郎と呼ばれいた後の太閤秀吉が、何にでも使えて便利で優れた人物だと言う例えだが、まさに木綿は色々使えて生活や仕事では欠かせない物なのだ。
昔の写真を確認しても、あの山の職人さんの首元に光っている。
頭にネジリ鉢巻のように使うと、気合が入る。
もちろん、定番は首元。先日も東京の街を歩いていて、どうして皆さんはタオルを首に巻いていないのか?こんなに便利なのに、と不思議に思った。
機内ではさらに役立つ、そう防寒としてだ。いやいや飛行機などでなくとも、急に冷え込んでくる時はあるだろう。そんな時、本当にタオル一本で「えっ?こんなに温かいの」と思うので、是非お試しあれ(笑)。
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