竹酢液と木酢液の違いを聞かれる事があるが、どちらも同じように炭窯からでる煙を冷やして採取してる。竹酢液の場合は原料が主に孟宗竹であり、木酢液は杉、ヒノキ、ナラ等の木材が使われる。竹は種類によっても成分やPH(酸性やアルカリ性の程度を示す尺度)が安定しているけれど、木酢液は木の種類により若干異なるようだ。
さらに竹酢液は木酢液に比べると蟻酸が多く殺菌力が強い。そして不要なタール分が少ないという特徴がある。竹酢液には300種類を超える有効成分が含まれると言われるが、排煙口での温度が80℃より低いと成分がほとんど含まれず、逆に150℃を越えるとベンゾピレンやクレゾールなどの有害物質が含まれる恐れがある。
そこで、竹虎の竹酢液は、排煙口の温度で80~150℃の温度帯でしか採取していない。この竹酢液は、独特の香りがあり、好き嫌いが分かれてしまうので、入浴剤として多用される季節を前にお試しサイズを無料プレゼントする事にした。先着100名様にお届けします、下記からお申込みください。
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