フードロスのお役に立ちたい、国産四ツ目編み竹ざる

国産四ツ目編み竹ざる


そもそも竹ざるなんて、荒物を今の日本で編む職人がいなくなった。量販店に行けば、安価な海外製のものが沢山あるじゃないか。でもね、誰も作らないから、やるのです。自分たちの地域に根差した孟宗竹を使った、少し特別な伝統があるのなら尚更だ。それに、フードロスという言葉が広く知られるようになり、賢い生活者の方は取り入れている干し野菜。田舎の暮らしでは当たり前だったものが見直されているから、もしかしたお役に立てる事があるかも知れない。


国産四ツ目編み竹ざる


それでは、その干し野菜だけれど、余った野菜を上手に活用して、一体どんな良い事があるかご存知だろうか?まず、長期保存ができて食費の節約になるのは、もちろんだが、その他にも野菜本来の旨味と栄養がアップして、美味しくなる!歯ごたえも良くなるという利点もある。また、調理時間が短くなり光熱費が少なくて済むなど嬉しいことばかり。




国産四ツ目編み竹ざる40センチ、60センチ


干し野菜作りは簡単なので、初めての方でも気軽に暮らしに取り入れられる。楽しい食卓にならぶ食材は、通気性抜群の四ツ目編み国産竹ざるで。昔ながらの伝統の製法を守り、普通はあまり使われてない丈夫な孟宗竹なども使い編み込んでいきます。





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