よさこい地方車賞授賞の車体解体

よさこい地方車賞授賞の車体解体


よさこい祭りの地方車の多くはレンタカーだから、踊りが終わると当日の深夜か、あるいは翌日には綺麗サッパリと解体される。製作するのには時間がかかるが、こうして取り外していくと何とも呆気ないくらい早い。見る見るうちに単管パイプだけの元のトラックの姿になった。


よさこい地方車賞授賞のトラック解体


今回は、真っ直ぐに矯め直している虎竹一本一本を、一人一人の踊り子に見立てていた。


よさこい地方車賞授賞の先導者


よさこい地方車賞授賞、すさき真実


500本を使用させてもらった竹を取り外すと、どこかの名庭にありそうな月見台のように美しい。


よさこい地方車賞授賞の車体解体


は全てビス留めしていたので全て取り外していく。


よさこい地方車賞授賞の車体解体


よさこい地方車賞授賞の虎竹車体


よさこい地方車


竹虎四代目(山岸義浩)、よさこい虎竹地方車


始りがあれば、必ず終わりがある。そして、また次の新しい始まりとなるのです。



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