よさこい祭りは衣装も華麗で見どころのひとつ、年々進化しているから楽しみにされているファンの方も多いのではないだろうか。今年、よさこいチーム「すさき ~真実(まっこと)~」さんが新調の衣装は、須崎市青木町にオープンされているホホ衣類さんが担当すると言うので拝見させてもらった。
歌舞伎をモチーフにした明るい衣装、お揃いの帽子とパンツが出来あがりつつある。昨年の衣装も良いが、今年はガラリと雰囲気の違う感じだ、踊り子が100人揃えば壮観だろうと思う。
テーマは「暁」、衣装を着たら、こんなイメージだそうだ。
特徴的な帯を見せてもらう、ご覧いただくと何か思い出さないだろうか?
実は、汽車の線路だそうだ。何を隠そう高知県で汽車が初めて走ったのは高知市内ではない、須崎駅から日下駅までが今からちょうど100年前に開通した。今年は、そんな節目の年でもあるからデザインに活かされている。
須崎と言えば「鍋焼ラーメン」がすっかりB級グルメとして定着した、お店には、そんなお洒落なバッグも置かれている。
衣装も音楽も地方車も一新して臨む今年のよさこい踊り。地方車も、皆様の応援をいただきながら進めていきたい。
いよいよ明日スタート!クラウドファンディング
「よさこい祭りの地方車を土佐の虎竹で!創業130周年記念の地元盛り上げプロジェクト」
→ 応援こちらから
コメントする