虎竹や白竹のランドリーバスケットは、上げ底になっていて通気性が抜群だから人気がある。旬が良くなってから伐採された良質の真竹で編まれた洗濯籠も、昔ながらの作りは全く同じ伝統を守り続けている。新竹の色合いが、少し落ち着いてきた三個の籠をYouTube特別販売として動画で公開させて頂いている。
少しづつ微妙にサイズが異なっているから、それぞれ1点づつだ。
特にこの背の高い洗濯籠は、直径が約44センチに対して、高さが約78センチもあるから、普通の洗濯物を入れる籠としては底まで手が届かない。動画をご覧になられたお客様のアイデアで別の用途にご愛用いただきたい籠だ。
通常は同じ方向にしか巻かない口巻を、サイズが大きいだけに反対に方向にも巻いて二重になっているのも特徴的な竹籠だ。
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