今ではすっかりお馴染みとなった竹炭パウダー入りの竹炭食パンだが、やはり見た目はインパクトがある。胃腸の調子が悪いと言いながらガシガシ炭をかじっていたあの炭職人さんも、色々な食材に利用される真っ黒い食べ物シリーズを並べたらビックリするに違いない。
以前、高知市にあるベーカリープティールさんで竹炭パン作りを見学させてもらったことがある。
早朝と言うより、まだ真っ暗な真夜中から休むことなくパンを焼き続けて40年というベテラン職人さんの仕事に感服した。
そんな竹炭パンに負けないくらい早くから登場していたのが竹炭豆だ。竹虎さんの竹炭豆は大粒だからさぞ中に入っている豆が大きいのでしょうか?というご質問をいただいたので少しご覧いただきたい。
中に入っているピーナッツの大きさには変わりはないのである。ただ、その周りの竹炭入りコーティングが肉厚なので他のものと比べてみるとサイズがこんなに違っているのだ。
コメントする