塩月寿籃さんの作品をいつも手にして愛でている。その都度思うのだが作品にこれほど人柄が出るのだろうか?裏表のない丁寧な仕事ぶりが竹編みにも拭き漆にも滲み出ている。
うさぎは自分の干支でもありお気に入りだ。三日月が描かれているけれど最初は月の世界にいるのかと思っていた。
かっちりした性格そのままの丸菓子器、今からちょうど30年前に創られたとは思えない新鮮さで今日も自分の手の中にある。
こんな竹盃で乾杯したくなる。この盃が竹皮の残し方など粋なのだ。
塩月寿籃さんの作品をいつも手にして愛でている。その都度思うのだが作品にこれほど人柄が出るのだろうか?裏表のない丁寧な仕事ぶりが竹編みにも拭き漆にも滲み出ている。
うさぎは自分の干支でもありお気に入りだ。三日月が描かれているけれど最初は月の世界にいるのかと思っていた。
かっちりした性格そのままの丸菓子器、今からちょうど30年前に創られたとは思えない新鮮さで今日も自分の手の中にある。
こんな竹盃で乾杯したくなる。この盃が竹皮の残し方など粋なのだ。
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