皆様ありがとうございます!竹虎YouTube動画チャンネル登録者数がお陰様で、いよいよ4万人を突破しそうです。あまり多くの方がご存じない竹の世界の事ばかり、自分たちの言いたい事や、ご覧いただきたい事を掲載続けてきましたのに、こうして多くの方にチャンネル登録いただけて本当に感謝いたしております。登録者数にせよ、再生回数にせよ数を追いかけてきた訳ではありせんが2020年6月にアップしました日本唯一の虎竹を使った玉袖垣作り方が本日で263万回もの再生回数になっていますのを考えますと、自分達では見逃していた竹虎の価値のようなものをYouTube動画の皆様に教えていただけたように思っています。
また、動画に写る職人自身は虎竹の里のような700人しかいない田舎の地域の中にいて、自分たちの仕事がどんな人の為になっているのか?役立っているのか?具体的に知ることが難しい面があります。けれど、こうして地元の数千倍もの方に観てもらえている事が少しは自信に繋がっているように感じています。
4万人か...海も山も川も美しい高知県ですが「四万」と言えば、最後の清流として有名な四万十川を思い浮かべてしまいます。全長196キロという四万十川の源流は実は虎竹の里からも遠くありません。この機会に、虎竹同様に高知の大自然が生んだ奇跡とも言える四国最長の川の恵みをご紹介できないものか?
そこで、四万十ならこの方しかおられません!四万十川を愛し、地域資源を使ったモノづくりで全国発信を続けている四万十ドラマ代表の畦地履正さん。天然資源を経済資源にする地元発着型の産業づくりの先頭を走り続けられていて、地元の栗山で育てた「地栗」や昔から干し芋として食されてきた人参芋を使ったスイーツは大人気となっています。今回は「四万」繋がりですが、それより畦地さんの覇気と考え方に触れたくてお伺いさせて頂きました。
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