
さて、本日は作務衣についてYouTube動画でお話させてもらいました。色落ちしながら、長く愛用していると傷みやすい箇所がいくつかあって、そこを修繕しながら楽しんでいる作務衣のお話です。自分の場合は35着ほどある中から25着をその日の仕事やスケジュールに合わせて選んでいますが、やはりその中でも洗濯終わればすぐに着たいという好きな作務衣があるので、どうしても傷みが早くなってしまいます。
自分の場合は、仕事はもちろんなのですが...。
遊びでも
虎竹アーマーとでも
フォーマルな受賞式でも
山歩きでも
ANAの機内でも
テレビ番組に出演時でも
竹虎プレゼンでも
「竹」気合の入った刺青とも
よさこい祭りでも
メキシコはハラパで開催された世界竹会議基調講演でも
海でも
山でも
籠とでも
地元中学の授業でも
世界的デザイナーとでも
一泊の合宿でも
社員の結婚式でも
zoomでも
虎竹の車体でボックスカートレースに参戦したスペインでも
365日着用しているからパンツも傷みます。特にポケット部分は虎竹長財布を入れるから穴が開きそうなほどです。
襟に濃紺の筋が入っていますけれど、これはお洒落やデザインではありません。必要なので当て布して縫ってもらったのです、でもかえって格好がいいです(笑)。作務衣はこうしてツギハギしながら大事に着ていくものなのです。
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