一度使いはじめたら手放せなくなった竹炭枕には土窯で焼き上げた竹炭粒を3キロも詰めていて、まさに本格派の竹炭枕です。柔らかさを考えて蕎麦殻を入れたり、ポリビーズやプラスチックパイプと混ぜているものがありますけれど自然素材である竹炭粒だけの少し硬めの寝心地はクセになります(笑)。
しっかりとした竹炭枕なので大きな工場で製造されていると思われている方も多いかと思いますけれど、実は全て一つ一つ手作りです。竹炭を機械で細かく粒状に砕いた後の選別も手作業で行っています。
これが竹炭枕の中身に入れる竹炭粒、大きな粒、細かい粒とバラ付きがあって頭に当たる感触はどうなのか?と思われるかも知れません。しかし、このような粒の違いがあることにより大きめの竹炭粒のゴツゴツ感がなくなります。
計量から不織布を貼り付けたキルティング生地の枕に入れるのも、もちろん縫製するのも全て手慣れた職人の手仕事で作業は進みます。いわば「快眠」を作り出す様子をYouTube動画でご覧いただけるようにしました。
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