「工芸とつながる。工芸でつながる。」熱い思いが伝わってくるクラフトレター刊行の辞を改めて拝見すると大いに共感できる所ばかりです。まだまだ始まったばかりで、これから日本中のものづくり文化を次々にご紹介いただけると楽しみに思います。「伝統的なものづくり文化を見直すべきタイミング」と書かれていますが、まさに自分達も百年続いてきた虎竹文化の変革期にさしかかりました。
歴史と共に挑戦し続ける竹材メーカー竹虎、100年以上歴史をもつ彼らが「人々の心を打ち続ける理由」とは...こう掲載いただいていますけれど人の心を打ち続ける事など出来ていません。ただ挑戦と諦めない気持ちは沢山の人や竹に支えられて燃やし続けられています。
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