新しく仲間入りした青竹茶碗籠は、何の変哲もない当たり前の作りながら清々しい色合いとシンプルさが好評です。使い勝手のよい大きさ感も良いですし2.5キロの食器を入れてもビクともしない力強さもあります。
今日も一日、一般の方からしたら信じられないような竹籠に囲まれて至福の時を過ごしていました。それこそ数十年前の物語のある竹から、まさに今編み上がり産声を上げたばかりの竹まで頭のてっぺんまで竹細工に埋もれ首に巻いたタオルも真っ黒です(笑)。そして改めて手にした茶碗籠、残りは少なくなっていますけれど今年は竹を余分に伐っているので、また夏頃にはご紹介できそうです。
コメントする