普通は網代編みした竹ざるというと、これからの季節には土用干しなどに活躍する60センチ、40センチサイズの大きな竹ざるをまず思い浮かべます。ところが、この虎竹を使った網代編みざるは暮らしの中で日常使いするものとは少し違って漆仕上げで小振りでもあり、どうやって使うおうか?と考えてしまう高級感漂う作りです。
裏面も縁のあしらいと言い、漆を塗布した竹ヒゴの色合いといい綺麗です。
工芸品と呼べそうな逸品の竹ざるには虎竹という素材は最適だと、つくづく感じます。
普通は網代編みした竹ざるというと、これからの季節には土用干しなどに活躍する60センチ、40センチサイズの大きな竹ざるをまず思い浮かべます。ところが、この虎竹を使った網代編みざるは暮らしの中で日常使いするものとは少し違って漆仕上げで小振りでもあり、どうやって使うおうか?と考えてしまう高級感漂う作りです。
裏面も縁のあしらいと言い、漆を塗布した竹ヒゴの色合いといい綺麗です。
工芸品と呼べそうな逸品の竹ざるには虎竹という素材は最適だと、つくづく感じます。
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