高知特産の竹と和紙を使った虎竹楕円ペンダントライトがあります。8畳用となっていますけれど、かなりのサイズ感です。白い土佐和紙に虎竹が映えてます、こうして見ていると昼間の表情もインテリアの一部としては大事です。
出来あがったペンダントライトを持ってみてもこのような迫力ですが
やはり、ライトは灯りがついてからが本領発揮です、竹と和紙の照明は昔から多々ありますけれど竹骨の影が浮かび上がって美しいのは、形や大きさを越えて共通しています。
スイッチ紐で明るさの調節ができるようになっています、最近ではスイッチ紐のある灯りなどほとんど見かけません。一時はこのスイッチ紐を細い竹で製作して一世を風靡した事もあります、自分が小さい頃の話ではありますが今でも年配の職人さんに会うと話がでるほどなので当時は凄い人気だったようです。
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