粗く編み込んだ縦と横のラインが新鮮な手提げ籠です。洗練されたスマートな形が人目を惹きそうですが、実際に使ってみると見た目の竹編みからは想像できないような力強さを感じます。
お買い物にも安心の四ツ目手提籠は、折り畳みできる持ち手も特徴です。お出かけで使った後は、お部屋の中でランドリーバスケットとして、あるいはマガジンラックや小物入れとしても使えます。
横長タイプと縦長タイプ、どちらも細かい部分まで熟練職人ならではの技と経験のつまった逸品です。自然の竹ならではの優しい使い心地、愛用するほどに飴色に変わってくる竹の表情と深まる風合いも魅力です。
白竹で編まれた粗四ツ目手提げ籠バッグには今のところ四種類出来あがっています。一番奥に写っているスーパー籠で先日は高知で有名な日曜市に出かけてみました。
毎日のお買い物と違って、季節の野菜や果物はじめ日曜市でしか見かけない品々も多くついつい買い過ぎて重たいくらいでたものの、籠はビクともせずにスーパー籠の強さを改めて感じました。
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