帰りのビルバオ空港で思いがけない事がありました。
ビルバオ空港はサンティアゴ・カラトラバという有名な方のデザインだそうです、そう言えば前回も何か斬新な建物だなあとは思っていました。ソンディカ空港やロイウ空港と呼ばれることもあって慣れない自分など混乱するのですが結局同じ空港の事を言ってます。
地方の小さな国際空港なのですが実はこのような日本の航空会社の乗り入れのない空港が英語や現地の言葉が話せないと意思疎通できません(笑)。帰りのビルバオはカウンターと搭乗口を何往復したか分からないほど行ったり来たりでした、チケットの行き違いもあって大変だったのです。
色々な方に助けてもらって何とか飛行機に辿りつきますが、その道中で小さな売店が目にとまりました。新聞が数紙置かれています、気になってペラペラとめくってみますと...何とっ!
REIWA-125号と乗車して走る竹虎四代目が漫画になって掲載されているではないですか!?
思わず、「おばちゃん、おばちゃん、コレコレ!ボクボク!写真撮って」と言って売店の方にスマホで撮ってもらいます。
乗り継ぎ空港のフランクフルトでも迷ったついでに新聞をチッェクしてみました。載っているはずもないですが、新聞の紙面というのは同じ国、同じ地域であっても各紙それぞれ微妙に違い本当に面白いものです。
そんな事思いつつ帰ってきた郷土南国土佐。高知龍馬空港には出迎えもいません。やはり、この格好がいけないのでしょうか(笑)!?
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