自分のゼッケンは「4」。つまり4番目のスタートです。
慌ただしくなるバンブーテント。
ラジオ体操です。
Ivanさん、Michelさん、竹虎四代目という走行の順番です。
スタート地点から沢山のお客様...。
さて、いよいよ。REIWA-125号に乗り込みます。
Ivanさんが声援の中走り出しました。
F1デザイナーらくし本格的にスピードの出る車体、フレームもすべて竹製で作られています。
ゼッケン「3」、Michel会長も初めての走りを前に少し硬い表情...というか見えません(笑)
Michelさんのグリーンのヒラヒラがカーブを曲がって見えなくなったら自分の番です。
心の準備もできました。
後ろから押してもらってスタートです。
石畳の坂道は意外にスピードがのります。
周りの大歓声は感じていたものの
実は走行中の事はあまり覚えていません。
最大の難所と思っていた大きな右カーブ
干し草に衝突することもなく曲がりきれました
ブレーキをかけた覚えもありません
無意識に体重を傾けて曲がっているようです。
石畳からアスファルトに変わるカーブをぬけました
画像で見ると周りの皆様が楽しそうです、日本から来たかいがあります。
左カーブに入ります
もうゴールは目の前
ゴール!
ホッとしたところでチーム竹虎と
ゴール地点のチームBAMBOOです。
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