竹虎四代目講演「倒れても這い上がれ!地域資源の再発見が未来を拓く!」

竹虎四代目講演「倒れても這い上がれ!地域資源の再発見が未来を拓く!」


冬の北陸は寒さが厳しいです。今日は黒部商工会議所青年部さんのお招きで富山県黒部市にお伺いさせて頂きました。


思えば富山にはご縁があって20代、30代の頃には毎年のように夏の大きな催事に来させてもらっていました。10トントラックと4トントラックに虎竹袖垣や縁台といった大型製品まで、これ以上積めないというくらいまで満載して乗り込んでいましたのでとても室内の会場だけでは入りきりません。会場外には大型の特設テントを2つも張ってもらい高知よりも暑いのではないか?と思うような炎天下の中で売り出しをしていました。


なぜ高知から遥々と遠い富山のイベントに参加するようになったのかは祖父の時代の事ですので分かりません。しかし、とにかく大人気で朝から大変なお客様、昼ごはんなど食べずに夕方を迎えるのが当たり前のような状態だったのを懐かしく思い出します。


黒部市は催事をしていた富山市内からは40キロ程度離れていますが、さすが新幹線は凄いです、移動などアッという間です。四国新幹線構想というのを今週の高知新聞で読んだばかりですが、新幹線があれば四国は大きく変わるなと感じさせてくれます。


日本唯一の虎竹


さて、夕方からの講演は黒部市民会館にて「倒れても這い上がれ!地域資源の再発見が未来を拓く!」というような大袈裟なタイトルをつけていただいてます。地域資源といえば自分達には日本唯一の虎竹しかありません、昨年の世界竹会議メキシコでも50カ国からお集まりいただいた皆様にさせて頂いた、いつものお話しをいつものようにお話しするだけです。


フェイスブックで動画再生回数が45万回を越えた、日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」メキシコの街を大疾走!は是非ご覧いただくつもりです。




コメントする