世界竹会議は8月14日(火)から18日(土)まで5日間に渡ってメキシコはハラパの街で開催されましたが、その期間中にはドローンを使った竹トラッカーの撮影も行われたのです。
メキシコシティの空港に降り立つ時、眼下を見下ろすと緑と調和のとれた美しい街並だなあと感じました。
ここから飛行機で1時間、バスで2時間と少し離れた場所にあるハラパの街も、やはり自然豊かな住みやすそうな所です。
メキシコと聞くと「砂漠」「強烈な日差し」など勝手なイメージで暑いところだとばかり思っていましたが、標高が高いために高知などよりずっと涼しく快適です。
そんな素晴らしい環境の中で、今回の世界竹会議メキシコでは、日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」を本当に大きく取り上げていただきました。展示スペースやホテル前でも時間を取って数回撮影いただきます。
最後にドローンはメキシコの真っ青な空に向かって上がっていきました。2年後の世界竹会議は台湾で開催が決まっていますが、この撮影はメキシコから台湾にむけてバトンタッチの動画になるようです。世界の竹の輪を繋げていける動画に竹トラッカーを登場させていただけるのは嬉しいことです。
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