8/17日に基調講演で登壇された方々は、こちらの皆様でした。
お名前 :アリアフ・ラビック(Arief Rabik)
活動国 :インドネシア
タイトル :「千の竹の村はシングルストリップで始まる」
"A Thousand Bamboo Villages Begins With a Single Strip"
肩書・要約:環境竹財団「Environmental Bamboo Foundation」の現監督。コミュニティベースの竹林業の研究開発に取り組んでいる。インドネシア林業省や他の科学者、団体の助けを借りて「サウザンド バンブー ビレッジ プログラム」を起動するために活動。Ariefは、地域密着型の竹林の研究開発に従事しているだけでなく、ストランド製の竹製ラミネート工場の所有者でありディレクターです。「千竹村」のビジョンでは、各村で一日に20トン以上の半加工竹製品を供給してインドネシアの竹産業に長期的に供給するための竹を十分に栽培しています。竹帯、竹パレット、バンブーパルプ、バンブーパウダー、押出成形および射出成形のバイオプラスチック複合材。
お名前 :ニルマラ・チョンサム博士(Dr. Nirmala Chongtham)
活動国 :インド
タイトル :「竹のヒーリングタッチ」"The Healing touch of Bamboo"
肩書・要約:筍の栄養と健康の研究における第一人者。インド、チャンディーガルにあるPanjab University(パンジャブ大学)の植物学教授。タケノコの食物価値と健康上の利点に関する主要な権威です。Panjab University、Chandigarh、Indiaの植物学科の教授を務め、竹の栄養と健康の面で7人の博士研究員を務めています。彼女の竹の愛は、豊富な竹資源の土地であるマニプールの母国から来た。ニルマラは、2015年に第10回世界竹林大会の科学的プログラムを成功させる鍵を務め、技術委員会の議長を務め、第11回WBCメキシコの同委員会の共同議長を務めた。
この二つの講演はプログラムを初めて見たときから関心があり、是非拝聴したいと考えていました。ところが、今回の英語での講演の重圧は思った以上で、当日になると他の方のお話しを聴いて座っている事ができません。前々日には、専門の担当の方とパワーポイントのデータやスクリーンテスト、音声も試してはいますが、世界中から、これだけの皆様が集まっていると思うとやはりドキドキしてくるのでした。
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