世界竹会議、メキシコ・マンザニーロ港までは行けるか!?

竹虎四代目(山岸義浩、YOSHIHIRO YAMAGISHI)、虎竹の里


「霜が降りると色が付く」土地の古老が言い伝えのように話していた言葉が重くのしかかります。江戸時代から続く虎竹文化、気候変化による虎竹への影響を報告する今回の世界竹会議メキシコは大きな意味を持ちます。


竹トラッカークラウドファンディング


どうしても日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」を運びたい。そんな竹虎の思い、151名様もの皆様の温かい応援のお陰で目標金額の90%まで来ることができました。ありがとうございます!これなら、虎竹の里を出発した「竹トラッカー」は神戸港に到着し、荷造りされた後、大事にコンテナに積み込まれタンカーに乗せられ遥か太平洋を横断して地球の裏側、メキシコはマンザニーロの港に到着している感じです(^^)


マンザニーロ港からハラパ


しかし、マンザニーロの港に着いてから世界竹会議の会場であるハラパまでは、国を横断するメキシコ湾まで到達しようかという1000キロの道のり。あと10%の資金を何とか調達させていただきメキシコを横断して行きたいと願っています。


竹トラッカー、大野の浜


1000キロと言えば、ちょうど「チャレンジラン横浜」で虎竹の里から横浜までコンビニで充電させて頂きながら11日間かけて走破した距離と同じ。皆様、もう少しでハラパです!世界から集まる500名の竹専門家に日本の竹、高知の竹、虎竹を見て、触って、乗って、感じてもらいたいがぜよ!お力添え何卒よろしくお願いいたします!


竹虎クラウドファンディング→応援はコチラから


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