竹虎が初めてクラウドファンディングに挑戦した2015年夏に比べると、資金調達の方法としてすっかり定着して知名度も高くなり、目にする機会も増えました。今回は2回目ですし、もっとスムーズに行くのが普通ですが何ともギリギリのスタートとなり開催期間も短く段取りよろしくありません。
また、今回のリワード(返礼品)には、竹虎の竹細工・竹製品を用意しておりませんでした。ところが開催している中で、お客様からのご要望をいただき、新たなリワードを追加する事にしたのです。
ひとつは、日本唯一の竹林見学と虎竹電気自動車「竹トラッカー」乗車券(10名様)というものです。これは、前もって期日、時間をご指定いただき来社いただきます。竹虎四代目もしくは竹虎工場長が運転する竹トラッカーの助手席に乗車して竹林見学に向かいます。竹虎本社から虎竹の竹林まで片道約10分の距離を往復できる乗車券です。
仕事の都合などによって、どうしても都合がつかず日程調整いただく場合もありますので少し大変かもと思いながらも、竹トラッカーにお乗りになられた皆様が本当に喜んでくださるのでリワードにいれる事にしました。
商品を購入したいというお声には、虎斑竹専門店 竹虎のホームページに掲載されています商品から、お好きな商品を金額分ご購入できる商品券を加えています。
5,000円、2万円、10万円とお選び頂き購入いただける商品券ですが、すべて税込価格ですので実際に竹虎でご使用になられる時には消費税分はお安くなるようになっていて少しお得な商品券、竹虎製品をお求めいただきながら、竹虎の支援もできるのです。
一日竹虎工場長は1名様限定のリワードです。前もって期日、時間をご指定いただき来社いただいて、虎本社から虎竹の竹林まで片道約10分の距離を往復を何とご自身で竹トラッカー運転いただけるのです。公道を走りますので、もちろん運転免許証を持たれている方限定となりますが、竹林見学後は、工場、店舗を見て、虎竹の里を竹虎工場長気分で闊歩できるというもの。
虎竹の里には、竹虎本社からはじまり、目の前に美しい海の広がる景色が有名となり最近では県外からのお客様も多くなった安和駅、そして、更に鉄道ファンは元より全国のカメラマンの方々から絶好の撮影ポイントとして紹介されるようになった虎竹の里を見渡せる峠。それから安和天満宮、県指定天然記念物の大ナギ、安和小学校の校歌に歌われ親しまれる双子島など、わずか700人しかいない小さな村ですが見どころはいっぱいなのです!ご希望があれば竹トラッカーでお連れいたします。
このような長閑であり、虎竹を生み出した風土香る竹の里で是非ゆっくりとした時間の流れを竹虎工場長になったつもり(笑)で過ごしていただきたいと思っています。
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