農する人と、食する人へ雑誌「とさのうと」

雑誌「とさのうと」


JAグループ高知さんと食のネットワーク運営協議会さんが年に四回発行されています雑誌「とさのうと」と言う季刊誌があります。高知は知る人ぞ知る園芸王国で実は野菜など沢山出荷されているのですが明るい太陽がサンサンと降り注ぐ土地柄からか野菜の味が濃く美味しいと評価が高いと聞きます。


自分たちは普通に思って食べているトマトなども、県外から来られた方の中にはスーパーで買ってきた果物なのに(産直コーナーのものですが)驚く方もおられる程なのです。


雑誌「とさのうと」掲載の椀籠


今回こちらの本に取り上げて頂いたのが昔の台所を懐かしく思いだして頂きたく自分が力を入れてご紹介しています茶碗籠です。農業、そして食をテーマにされた雑誌ですのでキッチンで使う竹籠が雰囲気もあってマッチしちょります。


紙面からもホッとした和んだ空気が伝わってきそうですが、皆様の実際のお宅にも一つこのような竹があれば優しい空気感になりますぞね。


雑誌「とさのうと」掲載の椀籠


特集には最近県外にも認知度が高くなっています四方竹が紹介されています。なんとグツトタイミングぜよ!今年の11月15日は全国から竹業界の方々が集まる全日本竹産業連合会主催の竹の大会が予定されていますが、この四方竹の見学にも行くことになっているのです。


「宝の山から、全国へ。」


「とさのうと」の四方竹特集ページにある言葉。まさに日本唯一の虎竹の里の事でもあります。


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