先日、放映いただきましたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」放映後についてという事ですが、実は高知では放映のない番組でした。地方では見られない局の番組がある事は当たり前の事なのですが都会の方の中には当然日本国中で同じ放映が見られていると思われちゅう方もいると思いますので一応言うておきます。同じ放映が同日同時間に始まるのはNHKだけではないですろうか。
まあ、それはさておき、高知でもケーブルテレビを引かれているご家庭ではリアルタイムでご覧いただきましたので色々お知らせいただいて流石に朝の情報番組は沢山の方がご覧になられている事を実感したのです。
「虎」を探してレポーターの方が虎竹の里に来られ、虎斑竹に出会うというストーリーでしたので虎の謎は解けましたが、どうしてこの竹にだけ虎模様が浮かびあがるのかは、やはり謎に包まれたままながです。
虎竹の製竹工程をご覧いただき虎竹の模様が高温のガスバーナーの窯で炙りだされる事を知ってもらいました。
この虎竹で製作した電気自動車、竹トラッカーを二人乗りにしているのには、ちゃんと理由があるがぜよ。
つまり、こうやってお客様を横に乗せて走る事ができるのです。ただ、見たり、触ったりするだけでなく、虎竹に包まれて走る爽快感を味わって欲しいと思うたからこそ、こだわった二人乗りだったのです。
最後に「パリのなんじゃら通り...」と自分が話しています。これは今後の竹トラッカーの夢についてなのです。パリにはシャンゼリゼ通りという世界が憧れるような街があります、虎竹の里から横浜まで1000キロの道を走りましたが次のステージには海外での走行を視野に入れているがぜよ。
コメントする