パリで開催されているPremiere Classe Tuileriesには世界各国から出展者の方が集まって来られていますが、来場されるバイヤーの皆様もそれぞれ国際色豊かです。今回はフランス語のチラシを用意してはいましたが、これなら英語記載だけに統一していても良かったのではないかと思うほどぜよ。もちろん、地元フランスから来られた方も多いのですが、そんな中にこじゃんと(とても)嬉しい顔が見えたのです。
それが、Andre Loum(アンドレ)さんぞね。アンドレさんとは本当に不思議なご縁で一緒になった方で、こちらの竹虎四代目30年ブログ「新春!日本唯一虎竹の里ウォーキング」にも詳しく書かせてもらっていますが、たまたま年に一度しか歩かない日本唯一虎竹の里ウォーキングの朝に出会い一緒に歩いて焼坂の峠を越したという仲なのです。
日本に半年近く滞在されてフランスに帰国されたアンドレさんは、ちょうどパリで料理人としての修行中でした。まさか、こんなに早く再会が叶うとは思ってもみませんでしけれど、わざわざ会場に訪ねて来て頂いたのです。
パリの有名店に通うことになるアンドレさんが一人前の料理人となり、もし店でも出すような事があれば是非にとも新鮮な魚の豊富な高知に、いやいや高知でも、とびきり魚の美味しい須崎にフレンチのお店を開店してもらいたいと、話は思いっきり未来に飛んでいきますぜよ。
四国八十八カ所を歩き終えた後、さらに四国の中で周りたいお寺があると言われる日本の大好きなアンドレさん、それなら店舗名は「KUUKAI」で決まりではないですろうか。
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