今月はじめに参加させてもらっていたパリ・Premiere Classeの展示会の画像をようやく整理できています。同行いただいた須崎商工会議所の担当の方が沢山撮ってくれた中には接客中の写真も複数枚ありますが、こうして見ていると今回通訳いただいた今城崇江さんには本当にお世話になったと改め思うのです。
言いたい事は山ほどあるのに、なかなか自分の思うように伝えられなかったり、詳しい話になればなるほど海外の方には馴染みのない事がでてきて少しもどかしくも感じます。
こうしてブースで説明していますと国内でのお客様に対する接客と、外国の方への説明は少し違っていてある程度簡素化して分かりやすさを優先せねばならないとも思いました。
しかし、そう言うたら、そもそも自分は土佐弁しか話せません。となれば通訳の今城さんは
土佐弁→日本語→フランス語
という訳をせねばならなかったのですろうか?それなら倍の労力がかかったのでは?と今更ながらに申し訳なく思っているのです。まっこと(本当に)昼間の展示が終わった後も、連日のように今城さんには同行いただき本当にお世話になりました。
そして、もうひとつお世話になったのがいつもの竹炭石鹸。ホテルに備え付けてある香りの強いものは、やはり手洗いにしか使うことできず滞在中はずっとこれでした。
最近は固形石鹸ではなく液体のものが主流のようですが、自分の場合は頭の先からつま先までコレひとつで洗いきりますぜよ。泡立ちもイイ感じ、それよりも、とにかく肌にやさしい事が最優先。こうして、昼も夜も誰かのお陰様で過ごせちゅうのです。
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