自分が2006年1月から毎日書くと皆様にお約束している30年ブログ「竹虎四代目がゆく!」を今日もくご購読いただき本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです。30年ブログと、わざわざ書いているのは少なくとも30年間は続けようという気持ちの表れであり、そうやって長いお付き合いのできる皆様とご一緒したいという願いからでもあります。
さて、そんな竹虎四代目のブログに今朝は何とも嬉しいお便りを頂戴しました。達筆なその文章を拝読させていただきますと胸が熱くなります、実は毎日書いているブログですが実際どのような方が、どれくらい目を通してくださっているのか?疑問に思う事もあるのですが、こうして竹虎商品をご愛用いただくお客様からの心のこもったお手紙を頂くと、稚拙なブログでも続けてきた甲斐が少しはあったなあと実感できます。
送り主はエッセイストであられる山崎好志子様。同封いただいた著書「ごきげんよう」の一番最後のエッセイは当社でお求めいただいた竹炭風鈴を取り上げてくださっています。毎日、楽しみにブログをご覧いただいているとの事ですが、関西在住に暮らしながら高知出身のご両親の影響で土佐弁は身近なものだったそうです。自分も高知に生まれ育ちながら祖父母のお陰で関西弁は第二の方言のように思っています。
竹虎四代目の土佐弁のブログを懐かしくお気に召して下さっているいうお便りに、飛び上がりたいほどの感激と同時に、実は戸惑いも感じているのが正直なところなのです。それは、どうしてか?明日の30年ブログで少しお話させていただきたいと思っているのです。
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