秋の夜長だからという訳でもないですけんど、竹灯りが目につく事が多くなってきましたぞね。竹の照明は本当に素晴らしいものです、明るい時には竹の優しい雰囲気や曲線の造形美で室内の人たちを楽しませてくれます。
ところが暗くなってきて灯りを入れると一変。竹編みされた一本一本の竹ヒゴが光の中で濃淡混じり合う影絵となり様々なイメージを投げかけてくれるのです。
時には何の変哲もない天井に、昼間では想像もできなかったような面白みのある編みの模様を描きだす竹の照明。スイッチを入れた時にポッと和みの空気感につつまれるのも竹灯りの魅力ぜよ。
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