食品添加物として使われる竹炭パウダー(Bamboo charcoal powder)を使って竹虎社員も色々な料理を作って楽しんでいます。まず竹炭を使用する場合、竹炭パンやクッキーなど粉モノに混ぜることが多いようですが、四国といえば饂飩が有名ですので竹炭を練り込んだ竹炭饂飩。
そして、マッシュポテトに竹炭パウダーを混ぜ込んで焼き上げた竹炭ミートパイ。竹炭を入れた黒色と、焦げ目をつけたチーズとのコントラストが二色丼のように見えて、まっこと面白いのです。
マヨネーズに竹炭を入れて竹炭マヨネーズを作りマカロニサラダにしもしています。こちらも同じく白黒の色合いの違いが興味をそそりそうですちや。
これは食欲そそりそうな高知県産の生姜を効かせた竹炭麻婆豆腐ぜよ。近頃、豆腐を食べる事が多いのですがたまにこんなバリエーションがあったら飽きることなく食べられそうです。
豆乳とにがり、竹炭で作った竹炭豆腐などというものまで作っています。胡麻豆腐のようにも見えますが、夕食のおかずの一品によさそうです。
竹炭パウダーと生クリームで作った自家製竹炭バターもありますぞね。
デザートもありますぞね、レモンゼリーと竹炭ゼリーを交互にカップに入れて見た目にも綺麗なスイーツなのです。
いずれも見た目にインパクトがあって話題に事欠かないのですが、最近ではデドックス効果などもあって人気となっている竹炭パウダー。戦国時代の忍者が解毒のために炭粉を常に携帯していたように、実は昔から民間療法的に利用されてきましたので炭職人には胃腸の悪い人はいないと言われてきちゅうのです。
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